ブログ ~管理人のエンタメ活動日記~

ポルノグラフィティ2024さいたまSA公演着席指定席格安チケット参加記録

ポルノグラフィティの2024年ツアー。

 

2月11日さいたまスーパーアリーナ公演に着席指定席で参加することになりました。

 

久々のポルノのライブ、声出し解禁ともなり楽しみ。

 

では、参加した記録をつづっていこうと思います。

まずはチケット。

 

私もアポロの頃からのファンなのでけっこうファン歴は長めかな。

 

その頃は本当にチケットが手に入らなくてファンクラブにも入っておりました。

 

でもここ数年はかなりチケットは入手しやすくなり遠い席なら安く買える状態に。

 

今回のツアーはどうかなと思って見ていたら、初日の愛知は直前なら定価の半額くらいで

 

二次流通にチケットが出品されていました。

これはもしかするとさいたま公演も安く買えるかなとチェックしていたら案の定、

 

定価以下で買える状態に。

どこまで安くなるかとすぐには飛びつかずガマンしていると

 

2月6日に着席指定席が4,000円で出品されているではないですか!

 

さすがに定価11,000円のチケット、ここがいいとこだろうと思い購入しました。

 

チケジャムへの手数料を入れても4,378円で買えちゃいました。

どんな席だったかは参加後に書いてみます。

 

今回のツアーは撮影OKの曲が1曲あるらしいので、その映像で席から見える風景も紹介できそうですね。

 

ではでは15:30開演というなかなかない時間からのスタートなので会場に向かいます。

ちなみに過去にポルノ関連で書いたブログがありますのでお時間がございましたら

 

あわせてお読み頂けるとありがたいです。


行ってきました、さいたまスーパー公演!

 

SNSを見ても大絶賛の声多数。

 

今回行こうか迷ってましたがやっぱり行って良かった!

 

何十回と行ってるポルノのライブですが、過去最高に楽しかったです。

 

4,000円しか払ってないのが申し訳ない感じ。

 

有明も行きたくなっている状況です。

着席指定席ということでしたが、座席は400レベルの2列目でした。

 

見た感じ、さいたま公演では400レベルの3列目までが着席指定席のようでした。

 

初めてポルノのライブを座って見たわけですが、これもなかなか良かったです。

 

アリーナを見てるとバラード曲でも立ちっぱなしのようでした。

 

激しい曲を座って見続けるのはちょっとだけもやっとしますが慣れてしまえば問題なし。

 

いつもなら汗だくになるのが、全く汗をかかないのはいいような残念なような。

 

まぁでも落ち着いて楽しむには最高の席かもしれません。

 

良い席を狙っても400レベルの後方という可能性もあるわけで最初からスタンドの前方が約束された席、

 

チケットを狙う際にあえて申し込むのも大いにありではないでしょうか。

以下、ネタバレになりますのでお気を付けください。

 

今回のツアー、1曲撮影OKというのは事前にも知らされていますが

 

アンコールでの2曲目、公演の最後の曲「ジレンマ」の時に撮影ができます。

 

私も400レベルから撮影し、YouTubeにアップしましたのでこちらに貼り付けておきます。

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人志松本の酒のツマミになる話椎名林檎トーク文字起こし

12月29日(金)に放送された『人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡』。

 

椎名林檎さんがゲストで出演しましたが、意外にもバラエティは初めてとのこと。

 

「HEY HEY HEY」にも出ていなかったとはこれまた意外。

 

ダウンタウンの松本さんともはじめましての状態。

 

99年に発売された「ここでキスして」がダウンタウンDXのエンディングテーマに起用され

 

ブレイクのきっかけになった記憶があるのでダウンタウンとの絡みは当然あったと思ってましたが違うんですね

 

謎に包まれた林檎嬢のプライベートも知ることが出来るのではとTverで見た内容を文字起こししてみます。

 

記録をしておかないと忘れてしまいますからね。

 

Tverで見られるのも1月5日までですし。

酒のツマミ椎名林檎トーク文字起こし

福岡の屋台「ともちゃん」で収録。

 

冬場の雨のロケなので期待の悩殺衣装でなかったのは残念。

 

林檎「すいません、ちょうど雨が。失礼致します。こんばんは、はじめまして。」

 

松本「林檎さん、僕はじめてなんでしたっけ?微妙なんですよね。HEY HEY HEYにお出になられてないんですか?」

 

林檎「そうです、厳しいルールがあって。バラエティ番組自体今夜はじめてで。笑い上戸っていうかいつもホントは半笑いなのがばれちゃうと曲を聴いてもらえなくなる」

 

松本「林檎さん、ちょっとクールなイメージがあると思うんです」

 

ノブ「そういう方針でいこうとなっちゃったんですか?」

 

林檎「それで25年来てしまって。」

 

ノブ「バラエティはじめて?」

 

林檎「そうなんです。ちょっと使命感を。今回頂いた福岡でってお話だったから、これはもう今しかないと思って伺ったんですよ。実は30年以上前に福岡で松本さんたちと一緒にラーメンを頂いたことがあるんですよ。」

 

松本「そん時林檎さんはどういう状態だったんですか?デビュー?」

 

林檎「全然関係ない、普通の中学生です。13歳とか。私の同級生の家がラーメン屋で西新のしばらくっていう。

たぶんもう覚えてらっしゃらないと思うんですけど。兄と一緒に近所ですから普通に自転車で行ったらいらして今田さんとか東野さんとかも皆さんいらして、もうそれはそれはかっこよくて」

 

松本「あぁでもあったかもしれない。みんなで福岡繰り出そうって。そん時華大とかもいてアシストしてくれた・・」

 

林檎「私も考えましたおたこぷーさん・・」

 

松本「椎名林檎からおたこぷーが、あんまり言わない方がいいですよ。」

 

林檎「この辺ならまだしも西新の方にいらっしゃるって、とんでもないことだと思って。よほどおたこぷーさんとか華大さんが」

 

ノブ「椎名林檎さんがプー&ムーを知っている?」

 

林檎「もちろんもちろん、福岡の人間はもちろん。」

 

松本「そん時声はかけてくれなかったんですね?」

 

林檎「そういう無粋なことはしてはならないっていうムードが部屋に充満してて、そのこともわかってるスター然とした・・松本さんたちがスポーツ新聞にマスク、まだコロナ全然30年前なのに全員マスク。お伝えしたかったのは30年前もすごく素敵だったんですよ。ダークヒーローみたいな。いつも我々を必ず笑わせてくれる彼らの楽屋裏を見たりしてはいけないっていう大人の粋ですよね。」

 

大悟「それをもう中学生で感じたんですよね。」

 

林檎「兄は気圧される体験を初めてしたってこないだ言ってました。」

 

松本「初めて聞いたしめちゃくちゃうれしい。そのメンバーの中でちゃんとしたスターって僕だけでしたよね?」

 

林檎「かっこよかったですよ、みなさん。ただ既にすごいカリスマでらしたのでレジェンドの1ページ1ページを松本さんたちがお作りになってる頃だったので伝説が仕上がっていく途中を我々が・・」

 

松本「浜田には興味ないですよね?」

 

林檎「そんなことないですよ。ご子息にはプレイして頂いたり。」

 

松本「ハマ・オカモト。親父より息子の方が愛着ある感じですよね?」

 

林檎「なんでそこまで」

 

ノブ「林檎さん、お酒は?」

 

林檎「水割りとか麦とかいただいても」

 

松本「芋じゃないんですね?」

 

林檎「二十歳くらいの時は芋ロックだったんですけど。だんだん麦のあの香りがよくなってきちゃいました」

 

松本「我々、椎名林檎という人に対してのデータが全くない」

 

ノブ「しかも椎名林檎さんのプライベートまじでおっしゃってないですよね。」

 

林檎「そうですかね。」

 

大悟「どこに住んでるんかも。」

 

ノブ「関東方面にはいますか?」

 

林檎「都心です。」

 

松本「今日これのために福岡に帰ってらしたんですか?」

 

林檎「もちろんそうです。今日はお目に書かれて光栄です。(それぞれに乾杯。椎名林檎麦焼酎水割り1杯目)」

林檎「福岡をごひいきにどうして?番組拝見したら博多の人って粋なんだと思ってたのが崩れちゃって。立ち飲み屋さんにお見えになったら、角打ちやみたいな、なんかウザ絡みしてきたおじちゃんとかおばちゃんにべたべたされて」

 

松本「僕は全然嫌いじゃなくて。すごい歯はなかったですけどね。」

 

林檎「競艇場のそばの」

 

松本「めちゃくちゃ歯がなかったですね。」

 

ノブ「それをオンエアで見られたんですか?」

 

林檎「そうそう。面白かったぁ。」

 

大悟「競艇のレースを当てるより歯全部そろってるやつ見つける方が難しい。」

 

林檎「その方、ちなんだあだ名をつけられてましたよね?なんだっけ?ドラキュラじゃないけど。」

 

松本「そんなんいちいち見て頂いてたんですか?」

 

林檎「私がすごく好きなのはお客さん入れてらっしゃらないコントのミュージッククリップみたいなの。もう一回買っちゃって。VHSしか持ってなかった。DVDが出てると。」

 

ノブ「また買い直したんですか、すごいな」

 

松本「すごいな、うれしいなぁ。」

 

ノブ「林檎さんは・・」

 

松本「林檎さんって言うのやめよう。あのリンゴみたいなんで」

 

ノブ「林檎姉さんっていうとハイヒールのリンゴさんが出てくる」

 

林檎「そうですよね、関西では。」

 

大悟「何て呼ばれるんですか?」

 

林檎「そういう諸事情からでしょうけど割と本名で現場は呼ばれます。」

 

ノブ「テレビ見たり芸人は知ってくれてる?」

 

林檎「大好き。笑わして頂くことがもう、笑わしてくださるってすごいって思って。」

 

松本「千鳥のことも?」

 

ノブ「知ってくれてたってことですか?」

 

林檎「ほんのりと」

 

松本「そうですよね、千鳥何言ってもまだまだですよね。」

 

林檎「そんなことない。私たちって博多もんだからやっぱりおたこぷーとか。」

 

大悟「おたこぷーはがっつりなんかい。」

 

ノブ「なんでおたこぷーを知ってるんですか?プー&ムーさん、特にムーの方。顔がしわくちゃ。」

 

松本「視聴者が知らないですよ。」

 

林檎「博多の人はやっぱりおたこぷー」

 

松本「一世風靡しましたからね。」

 

大悟「でも椎名林檎さん、そんなにずっと長いこといないでしょ?」

 

松本「その頃ちょうどおたこぷーがガーンと」

 

林檎「そうなんですよ。」

 

大悟「わしらと同世代ですもんね。」

 

ノブ「椎名林檎さん僕らと同世代で林檎姉さんです。」

 

林檎「何年生まれでらっしゃいますか?」

 

大悟「僕80年です。」

 

林檎「あっ全然下じゃん。2個下じゃん。」

 

松本「林檎さん、ちょっとヤンキーなんですか?」

 

林檎「全然です、その瞬間は全然なかったです。」

 

松本「すごい悪い男のバイクの後ろに乗ってそうなんですけど。」

 

林檎「あれ、そういうイメージないと思ってました。あぁ本当ですか?」

 

松本「ちょっと悪さもあるのかなぁと」

 

林檎「もっと眼帯してたりとかそういうイメージかと」

 

ノブ「僕らはね、本能のPVとかね。」

 

松本「急にスキンヘッドとかしそうな感じじゃないですか。」

 

林檎「井上晴美さん、それっ。」

 

ノブ「懐かしい、井上晴美さんや」

 

林檎「昔井上晴美さんに似てるって言われたのがすごくうれしくて。中学生くらいの時。ちょっと調子に乗ると。

うれしかったんですよ。」

 

大悟「法律でOKだったらここにピストルあったら撃つでしょ?」

 

林檎「なんでそういう」

 

大悟「人には撃たないですよ。」

 

林檎「(2本指を大悟にさして)2個下だよね、2個下だよね!」

 

松本「縦社会の人、2個下をすごい」

 

大悟「ほかにいないんですよ、椎名林檎さんっていうおんなじような感じの人が。」

 

ノブ「強くてセクシーで賢くて」

 

松本「僕のイメージでは女彫師みたいなイメージが」

 

ノブ「ないです、椎名林檎に女彫師のイメージは」

 

林檎「なんかうがった。なんかとブレンドされてますよね。どなたかのイメージがちょっと混じってきちゃってる。お酒でかな?」

松本「昔話は何が好きですか?童話?」

 

林檎「エ~何だろう。何がお好きですか?ぱっとどういうののこと?」

 

松本「僕はね、猿蟹合戦ですね。」

 

林檎「あれってどうなるんでしたっけ?」

 

松本「最後サルはうすに殺される。」

 

林檎「えっそんな怖いのでしたっけ?」

 

大悟「逆に納得できないんですよ、あの話。」

 

林檎「不条理な。金の斧、銀の斧あういうのは割と好きです。」

 

松本「もっと不条理な話が好きなのかと」

 

林檎「松本さんのビデオとか拝見してるからね。」

(乾杯から20分。イチボが出される)

 

林檎「通なオーダーじゃないですか、ずいぶん。あれですねむね肉とかしか召し上がらないかと思ったらそんなことないんですね。」

 

松本「僕なんでも食べますよ。食事制限とか一切しないですし。」

 

ノブ「なのにどうやってここまで仕上げているのかわからないくらいなんでも食べます。」

 

林檎「えっ気にしてないんですか?松本さんに失礼があったらいけないなとか体。」

 

大悟「してますしてます。松本さんは何でも食べますし。」

 

林檎「じゃここにいらっしゃるのにやり上げて来られたんですか?鍛えたりとか?」

 

大悟「何言うてんの?大悟に筋肉をつけろとかも言わない人ですし。」

 

松本「筋トレ興味あります?」

 

林檎「なんならしてますよ、失礼ないように。松本さんに。」

 

大悟「だから聞いたんよ、わし聞かれたこともないもん。」

 

林檎「筋肉すごい方の前になんかぶよぶよで行けなくないですか?」

 

大悟「椎名さん、今日松本さんに会うために何かやったんですか?」

 

林檎「やってました。まだ全然結局失礼な体なんですけど。やっぱり少しはやりますよ。」

 

松本「トーク番組ってそういうことじゃないですよ。」

 

林檎「トーク云々というよりはお目にかかるのにふさわしいというか、ある程度失礼ないように。思わないですか?筋肉に関してだけですけどね。あとのことは」

 

松本「僕ね、みなさんが思ってるほどやってないんですよ。」

 

ノブ「ジムの体鍛える人に聞いたら松本さんはベンチプレス気絶するまでやるらしい。しんどいってやめるじゃないですか。フンって。筋トレどMやと聞きました。」

 

松本「これが乗るっていう(つまようじの瓶を胸に乗せる)」

 

林檎「すごい!面白い。」

 

ノブ「普通は乗らないですよね。(と試して乗らない)」

 

大悟「あの松本人志が乗っけてあの椎名林檎がすごいと言うてるからみんなすごいって言ったけど何がいいんすか?」

 

林檎「面白い。だからもっと有意義なアイテムがあるなと、あるじゃない。乗せた時に。」

 

大悟「(胸に手を添え)ここに乗っけて楽なもんもあるってこと?」

 

林檎「楽だけじゃないじゃない。なんか便利、利便性があるものとかぁ。あと美しいとか。」

 

ノブ「乗せれた方が絶対いい。瀕死の小鳥とか。」

 

大悟「(両手で受けるしぐさで)こうやった方がええで、絶対に。」

 

(乾杯から25分経過)

 

林檎「さっきのイメージのことじゃないですけど、私たちはさぁその表に出てるのが一瞬で普通に暮らしてるじゃないですか。でも自分の実像とすごくギャップのあることをおっしゃってる人がネット上にいらしたりしたときに妙に訂正したくなる情報ってありません?私基本どれも気にならないんだけど・・

面白いって感じでいいんだけどウィキペディアにね、身長が書かれているらしくそれが異様にサバ読んでるらしいんです。高く。微妙に7センチくらい。でも7センチっていうとヒール履いた時ってわけでもないし。誰が決めたんだろうって」

 

松本「めちゃくちゃ腹立ってるわけではないけど」

 

林檎「面白くもないじゃん。だれもうれしくないし。

(身長は)167って言われてるけど161あるかないか。まことしやかにたどっていくとすごく断言してる人とかいますよね。」

 

松本「否定したことをニュースにされるのも面倒くさいから」

 

林檎「1個1個になっちゃいますよね松本さん、一挙手一投足全部ね。」

 

松本「全部訂正しててあんまり全部訂正していったらほんまに当たった時に何も言えへんのかいって」

 

林檎「逆にそれ。あれは本当なんだって勘繰られちゃう、ばれちゃう。」

 

松本「こいつ急に何も言えへんなぁみたいなねぇ。」

 

ノブ「椎名林檎さんはミステリアスだから考察とかが増えますよね。」

 

大悟「知らないことが多すぎて」

 

林檎「断言されちゃってるのが多いですよね。こうだって。」

 

大悟「でも私は実は違うのよこうなのよってまぁ言ってもね。」

 

松本「なんか僕のイメージではすごいこう愛情深いイメージがあるんですけど。」

 

林檎「さっきのヤンキーのイメージと愛情深い合わせるとどういう感じの?キャラ迷子になっちゃいます。」

 

松本「なんかすごい情念のみたいのがすごく強い。」

 

ノブ「だから姉御です」

 

林檎「で女彫士?義理人情で彫ってあげるみたいな。」

 

大悟「愛情ありますからね。ヤンキーは。逆にこう思われたいとかってあるんですか?」

 

林檎「なんか、当時バラエティに出ちゃだめって言ってた人達もそうだけど」

 

松本「マネージャーさんから言われてたんですか?」

 

林檎「マネージャーだったり、宣伝担当だったりの人とか。曲が勝手に一人歩きする状況を作りましょうっていう考えだったので。」

 

松本「それは大成功ですよね?」

 

林檎「そう思うといろんなこと勝手に言われてる方がたぶんいいんだろうなって、もう癖がついちゃって。こう思われたいみたいなのもなくなっちゃったんですよ。

ノブ「どんな音楽聴いてたっすか?」

 

林檎「まさにバンド始めるころはエレキのバンドの曲とか聴いてたし、ただ自分がやる側になるとは思ってない時は器楽曲、ジャズでもクラシックでも歌が入ってるものは好きじゃなかったです。親がかけてたりして。」

 

松本「親の影響って大きいよね。」

 

林檎「南米の音楽とか。ざっくり言うとあれだけどタンゴとか歌だったらシャンソンとかカンツォーネとか。世代ですよ。今80くらいの親の世代の音楽だと思います。流行ってた。」

 

松本「ビートルズとかともちょっと違う?」

 

林檎「あとで教わりました。スカウトされて曲を書いてみてとか」

 

ノブ「プリンセスプリンセスとかドリカムとか聞いてましたとか、そういうことではないんですね。」

 

林檎「かかってるから知ってましたよ。後になってその自分が勉強してきた音楽とかと結びつけて初めて素晴らしいことを書いておられるんだなって後で・・」

 

松本「ピンクレディーはどうです?」

 

林檎「ピンクレディーだいぶ前だけどカバーさせて頂いたことがある。踊る世代ではないですけど、でも素晴らしい。書いてらした方大好き。戸倉(俊一)先生とか阿久悠先生とか我々にとっては目指すべきところですからね。お二方。」

 

ノブ「僕ら世代からいうとシンガーソングライター女性は椎名林檎さん。」

 

林檎「MISIAさんも浜崎あゆみさんもこのエリアの同い年。その時にたぶん挙手型でレコード会社の方がいっぱい遊びにいらしてたんだと思う。スカウトとか言って夜な夜な飲んで君いいね」

 

大悟「こっちで見つけられたんですか?」

 

林檎「たぶんみんなそうじゃないかな」

 

松本「でも女性もそうなんですけど、やっぱり福岡から売れたミュージシャンって異常に多いじゃないですか?」

 

林檎「だからみんな食べに来てるだけ。名刺配って。」

 

松本「長渕さんとか甲斐さんとか井上陽水さんとか」

 

林檎「その方々ちょっとね。本物の。私たちが偽物っていうわけでは・・」

 

松本「上の世代ですけど、福岡のミュージシャンの層の厚さはちゃんと科学的に解明した方がいんじゃないかと思う」

 

林檎「こないだ照和訪ねてらっしゃいましたよね?」

 

松本「はい、長渕さんがまだ売れてない時にフォークで歌ってた照和っていうライブハウスがあってそこに福岡の番組で僕もちょっと行かしてもらったんですよ。やっぱり見ると思うところありますよね。」

 

林檎「そういう店が代々続いているのもあるんじゃないですか。」

 

ノブ「ミュージシャンを育む土壌がある」

ノブ「林檎さんはどこでスカウトされたんですか?路上ですか?」

 

林檎「コンテストに出たり。機材とかがもらえるから喜び勇んで友達のバンドで出たりして」

 

ノブ「機材が参加賞みたいのでもらえて」

 

林檎「もらったりしてたんだと思う。そんなに自分が欲しかったものではないからメンバーが使ったりしてましたけど。そういう時だったと思います。」

 

ノブ「普通に東京で飲んだりしてますか?」

 

林檎「してますよ。古市君とか西加奈子さんとかMIKIKO先生とか。」

 

ノブ「全然違う。」

 

大悟「センスだらけだ。」

 

松本「我々とはなかなか交わらないかぁ。」

 

「会いたい人はいないですか?」

 

林檎「羽生善治さんとか。あるいは吉井監督とか。顔で言ってるだけ。みんないいって言いますよ、我々ぐらいの。現実をご存じなさすぎると思います。アラフォー女性の2トップだと思う。」

 

ノブ「ゲスト椎名林檎さんって聞いてもっと深い話すると思ってた。あの頃の歌はこうだとかあの表現はこういう意味をやってるんですとか。つまようじが胸に乗ってた。」

 

林檎「まさかでしたよね。ありがたいですよね。」

 

大悟「たしかにもっと歌詞のね、あの歌詞がどういう」

 

林檎「時間来てからそんな」

 

松本「もっと、時間なしでもっとクリエイター的な話を」

 

林檎「いい慣れてない感じの、クリエイター」

 

大悟「自分をクリエイターと言いたくない人ですから」

 

ノブ「それはまつもtoなかいでお願いします。」

 

松本「僕は宇多田ヒカルとかと(マッチングが)見たいですね。」

 

ノブ「仲良い?」

 

林檎「そうですね。」

 

ノブ「そういう話もっと聞きたかったぁ」

 

「遅~い。」

とこんな感じで終了。

 

もっと聞いてほしいことはありましたがまぁ初めてのバラエティー番組への出演、なかなか聞けない話もあり

個人的には満足です。

次にまたこんな機会があれば

もう二十歳を過ぎたお子さんのことや

チャンス大城さんのコンビニでの話は本当なのか聞いてみてほしいものです。

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スキマスイッチ日本武道館公演で発表のスキマフェス高倍率必至のチケットの取り方予想

(2023年12月23日 9:52アップ)

武道館でスキマフェス開催告知

昨日(12/22)行われた

スキマスイッチ 20th Anniversary 『POPMAN’S WORLD 2023 Premium』日本武道館公演。

最後にサプライズ告知されたのが来年7月13日(土)14日(日)にスキマフェスが開催決定との情報。

第一弾出演者として発表されたアーティストが超豪華で今からワクワクが止まりません。

すでに公式サイトも立ち上げられていて詳細も発表されていました。☟


スキマフェス詳細

スキマフェス

2024年7月13日(土)愛知県 Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)

START 12:00 / CLOSE 20:00

<出演者> スキマスイッチ / 小田和正 / SUPER BEAVER / JUJU / マキシマム ザ ホルモン / and more

 

2024年7月14日(日)愛知県 Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)

START 12:00 / CLOSE 20:00

<出演者> スキマスイッチ / いきものがかり / 奥田民生 / 東京スカパラダイスオーケストラ / and more

1日券 16,000円(税込)2日通し券 30,000円(税込)
※2日間通し券につきまして
7月13日(土)、14日(日)で同じ座席となり、チケットは1枚での発券となります。


小田ファン殺到の初日は激戦か

チケット代はいくらかなと思ったら16,000円とのこと。

まぁ最近のフェスのチケット代はこんなものですから仕方ないところ。

出演者を見ると小田さん色の強い豪華なラインアップなので当然チケット獲得は超激戦となりそうです。

特に小田和正さんが出演される初日はさらに高倍率となりそう。

現時点で小田さんを見ることができるイベントは2月のJUJUさんの東京ドーム公演とこのスキマフェスだけ。

数少ない小田さんを生で見られるチャンスに小田ファンが殺到するのは確実です。

チケット獲得競争に乗り遅れないようにしたいものです。

チケット販売方法を予想

公式サイトをのぞくと早速最速先行が実施されていました。

公式サイトを見てわかるチケット販売情報は

 

①スキマスイッチファンクラブDELUXE会員先行予約

(会員でないので詳細がわかりません。すみません。)

②スキマフェス公式サイト最速先行

受付期間12月22日(金)22:00~2月4日(日)23:59

の2つだけ。

ファンクラブ会員でない人は公式サイトの最速先行でなんとかしたいものです。

イベンターはジェイルハウスということなので

③イベンター有料会員先行(予想)

もあるかもしれません。

そして現在受付中の最速先行はイープラスでの受付ですので最後に

④一般発売(イープラス)

が実施されることでしょう。

他のプレイガイドでの受付があるかわかりませんがイープラス独占になってもおかしくないと思います。

本人確認なしでは転売ヤー参入が心配

フェスとうたっていますが全席指定席なんですね。

申し込み進んでみたところ、今回本人確認の実施はないようです。

ということは転売ヤーが参入してくる可能性が大いにあります。

後出しでもいいので転売対策は実施してほしいものです。

ap bank fesの日程次第では2日目にミスチル出演も期待

気になるのがまだ発表されていないap bank fesと日程が重なるのかどうか。

ap bank fesが次の週であれば2日目にミスチルないし桜井さんの出演もありうるのかとも思います。(←得意の妄想)

そう考えると2日通し券でおさえておいたほうがいいのかなぁ。

(昨日12/22武道館公演撮影許可の映像)

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宇多田ヒカル2024全国ツアーチケットの取り方予想 高倍率必至か

6年ぶりのツアー詳細は後日発表

宇多田ヒカルさんが全国ツアー『SCIENCE FICTION TOUR 2024』を開催することが12月9日に発表されました。

98年12月9日に「Automatic」でデビューし、25周年を迎えたことを記念しベストアルバムを発売することとともに。

2018年に開催されたツアー以来約6年ぶりとなるツアーですが、詳細は後日公式サイト内で発表されるとのこと。

なので現時点では

①いつ

②どこで(どのくらいの規模なのかライブハウス?ホール?アリーナ?ドーム?スタジアム?)

③いくらで

④どんな販売方法で

といった詳細はわかっていません。

今後の発表を待ちたいところですが、勝手に予想してみたいと思います。

いずれ答え合わせができますので、一ファンの戯言とお付き合いください。

 

ツアーの詳細を勝手に予想(妄想?)

まず①いつか

現時点で発表されていないということは1月2月の開催はないのではないかと。

早くて春頃からのスタートではないかと予想します。

②どこで

2000年のツアーがアリーナ19公演千葉マリン3公演計22公演と最多ですが

このくらいの規模のツアーを期待したいところです。

ただ現実的には2018年がアリーナ12公演14万人動員でしたのでそんな感じかも。

③いくらで

チケット代ですが前回2018年のツアーは全席指定で10,800円でした。

6年経っているので当然チケット代は上がるでしょう。

また最近のチケット代高騰化と細分化の影響はきっとあるはず。

私の予想では

SS席25,000円 S席20000円 A席15,000円

といった感じになるのではないかと予想しますがどうでしょうか?

④販売方法については

前回2018年のツアー前にアルバム「初恋」がリリースされ先行応募券が封入されていました。

今回もベストアルバムの発売が発表されていますので同様でベストアルバムに先行応募券が封入されているのではないかと推測します。

そしてその後一般発売(抽選)となるのでは。

とすると販売スケジュール的にはベストアルバム発売後ツアースタートには数か月の期間が必要となるのでツアースタートは6月くらいかなとも思えてきました。

なお2018年のツアーでは転売対策を徹底し、顔認証システムまで導入されていた宇多田さん。

前回あれほど厳密な転売対策をしたのですから今回対策を緩めることはまずないでしょう。

転売対策についても注目していきたいと思います。

今後ツアーについて発表されましたらその都度情報をアップしていきますので

ぜひ今後もこのページをチェックして頂けるとうれしいです。

 


(2023年12月17日 追記)

詳細は元日情報解禁と予想

現時点では

①ベストアルバムが発売される

②ツアーが予定されている

ことしかわかっておらず情報解禁が待ち遠しいところ。

 

ベストアルバムが2024年のいつ発売されるかもわかってないんですよね。

今後の展開の全貌が発表されるのはいつかなとワクワクしながら待っている人も多そうで私もその一人。

早ければ元日情報解禁なのではと予想します。

(外れたらまた妄想してたなと笑ってお許し下さい。)

 

あの正月の分厚い新聞に情報解禁になったばかりのライブ情報が掲載されるというケースは過去にもたくさんありました。

(サザンのツアーやいきものがかりの横浜スタジアム公演など・・)

今は新聞を読む人が減っていますが、正月の新聞は要チェックだと思います。

ベストアルバムに先行応募券封入は必至では

それからベストアルバムにライブチケットの先行応募券が封入されるだろうという予想は個人的には100%あると確信しています。

サブスクを使っていればベストアルバムを買わずとも全曲聴けてしまうサブスクリプション全盛の時代。

宇多田ヒカルさんのベストアルバムといえども爆発的な売れ行きにするためには何かしら材料が欲しいとレコード会社の人間なら思わないわけがありません。

ファンが一番欲しいのはライブチケットなのですからチケットゲットへの近道となりうる先行応募券が用意されていれば購入を迷っていた人の背中を押すことになります。

何より宇多田ヒカルさんにはファンクラブが存在しないので、ベストアルバム購入がチケット獲得には最優先される販売方法となるので良席も期待できるはず。

アルバム販売戦略上、先行応募券を封入しない理由の方がみつかりません。

絶対にライブに行きたい、チケットを獲得したい人はベストアルバムを買うべきと断言しておきます。

電子チケット、顔認証で転売対策は完璧

チケット獲得競争はブログタイトル通り高倍率になるでしょう。

ただ宇多田ヒカルさんのライブは転売対策が完璧。

2018年のツアーでは当時としては最先端をいく転売対策で購入者以外は入場できない完璧なものでした。

転売目的で購入した人は皆無だったはず。

今回も同様に完璧な転売対策をするでしょうから、本当に行きたい人の数しか申し込みはないので早い段階からエントリーしていけばチケット獲得のチャンスは広がるでしょう。

前回同様であれば紙チケットはなく電子チケットのみ、

事前に顔写真を登録し入場時に顔認証をするというシステムは継続するはず。

これって「ちょっと行ってみようかな」レベルの人なら面倒くさくなって申し込みを躊躇しそう。

この面倒くさいプロセスを経ることでファンをふるいにかけていると思ってよいのでは?

この段階で脱落する人も多そうですからその分チケットは取りやすくなります。

もはや「演者側がお客を選ぶ時代」になっているのです。

様々なハードルを乗り越えた人達だけがライブ会場に集結するわけですから盛り上がるのは必至。

ぜひその一人になりたいものです。

今後も情報が出ましたら逐一アップしていきます!


(2024年1月15日 追記)

宇多田ヒカルさんのツアーの詳細が発表されました。

元日の発表を予想してましたが、もし元日に発表していたら

1月1日の夕方以降に日本に影を落とした悲しいニュースでツアーの話題も

かき消されていたかもしれないのでその判断は正しかったかもしれないですね。

私の予想を検証してみます。

①いつか

予想「早くて春から、ベストアルバムに応募券がつけば6月くらいからか・・」

答え:7月13日からスタート。

う~ん、遠からず近からずって感じでしょうか。

②どこで

予想「現実的には2018年がアリーナ12公演14万人動員でしたのでそんな感じかも。」

答え:7都市14公演

みなさんもこんな感じと予想してたでしょうね。

で、やっぱり広島がない!

③いくらで

予想「SS席25,000円 S席20000円 A席15,000円」

答え:

プレミアムチケット   ¥25,000-(消費税別)¥27,500-(消費税込)

*限定枚数でのアリーナ前方エリア、プラス当日会場渡しのスペシャルグッズ付指定席

*ベスト盤購入者のみプレミアムチケットの抽選申し込みができます。

レギュラーチケット S  ¥17,000-(消費税別)¥18,700-(消費税込)

*アリーナ、スタンドエリアのレギュラー指定席

レギュラーチケット A   ¥15,000-(消費税別)¥16,500-(消費税込)

*スタンド後方エリアのレギュラー指定席

*レギュラーチケットAはさいたまスーパーアリーナ/Kアリーナ横浜のみの販売となります。

この予想は我ながらけっこういい感じでは。

それにしてもチケットの高額化は避けられない流れですね。

④販売方法

予想「ベストアルバムに先行応募券が封入」

答え:

  1. 一般エントリー受付期間
    (レギュラーチケット対象)
    2024年1月29日(月)午前12:00 ~ 2月29日(木)午後11:59 受付終了
    • ※1/29の券売開始時にプレミアムチケットの販売はございません。
    • ※プレミアムチケットはベスト盤購入者のみ申し込み可能です。
    • ※レギュラーチケットお申し込みの方でベスト盤をご購入の方はプレミアムチケットへのアップグレードの抽選お申し込みいただけます。
  2. ベストアルバムご購入者対象エントリー受付期間
    (プレミアムチケット/レギュラーチケット対象)
    2024年4月 9 日(火)午前12:00 ~ 4月30日(火)午後11:59 受付終了

ベストアルバムを購入しないとプレミアムチケットに申し込むことができないというやり方は

セールスにつなげるための策としてとても有効でしょう。
CD代を入れたらプレミアムチケットを買うには3万円以上使わないといけないということですね。

ライブがどんどん気軽に行けなくなるのは寂しいですが

アーティスト側は儲かるわけなのでガマンするしかないかな。

SCIENCE FICTION TOUR 2024

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大地真央50周年記念コンサートPURE GOLD布袋寅泰ゲスト公演に激安チケットで急遽参加

11月29日シアタークリエで開幕した「PURE GOLD~大地真央50周年記念コンサート」。

2日目の30日に布袋寅泰さんがゲストで出演するのは知っていたんですよ。

でもチケットは全公演完売したという情報を聞いていたし

チケット代が13,000円とちょっとお高めだったので今回は縁がないかなと思ってました。

でも気になったので公演3日前くらいからチケットの二次流通サイトをチェックしてみたんです。

そしたら日によっては定価以下、安いものだと5,000円程度で出品されているではないですか!

それもけっこうな枚数が。

ってことはこのまま売れ残っていけば直前での投げ売りもあるのではと当日まで待ってみることに。

案の定、前日までに4,000円程度に値下げされていましたがグッとガマン。

当日お昼過ぎに3,000円程度になったのもガマンしていると16:30頃に2,000円ほどに!

さすがに時間的にもこれ以上の値下げはないと思いここで購入!

チケットジャムに支払った金額は2,185円!

13,000円のチケットですから83%オフで買えちゃいました。

我ながらバーゲンチケットハンターだなと自画自賛。

「行きたいけど安く買えなかったら縁がなかったと諦められるくらい」のスタンスで

公演直前まで値段が下がるのを待っていられるのが今までの経験上最強だと思っています。

絶対に行きたい!という公演では使えない手法ですが・・・

チケットを購入したのが開演1時間前の16:58。

時間がないのは出品者も理解していますから16:59には発券番号を知らせるメッセージが届き

その番号のメモを持っていざセブンイレブンへ。

無事発券できその足で日比谷へと向かいました。

17:40頃にシアタークリエに到着。

11/6に布袋さんの府中公演に行きましたがその時とは全く違った客層。

そりゃそうですよね、大地真央さんお目当てのお上品な方がほとんどなんですから。

ちなみに府中のチケットも5,000円くらいで購入して参加してました。

(やっぱりバーゲンチケットハンターだ)

入場すると正面エントランスには大地さんが描かれた金屏風がお出迎え。

夫の森田恭通さんが作られた屏風で大地さんも記念撮影をして帰ってくださいとおススメされていたもの。

入場早々ゴージャスな雰囲気に「あぁチケット代2,000円しか払ってないのに・・」とちょっとだけ罪悪感が。

シアタークリエって客席は地下2階なんですね。

考えてみたらこの会場はお初でした。

階段を降りロビーの写真を眺めていたらコシノジュンコさんが目の前を通り、おお!

小柄な方なんですね。

でお歳を調べたらびっくり!

きっと他にも有名人の方が客席にいそうな感じでしたが見つけることはできませんでした。

初日には黒木瞳さんがいらしてたそうですが。

座席は21列17番。

22列しかない会場で最後方ではありましたがセンターのとても見やすい席でした。

7列目のチケットが6,500円で出品されていたので迷ったのですが今回の席で十分でしたね。

18:00定刻にショーはスタート。

「Over the Moon」といタイトルの第一部は大地さんが過去に出演したミュージカルから選ばれたナンバーが披露されました。

「マイ・フェア・レディ」

「エニシング・ゴーズ」

「ローマの休日」

「サウンド・オブ・ミュージック」

などミュージカルに疎い私でもわかるような有名な作品からの曲が立て続けに披露されとても華やかなものでした。

第一部の公演は45分。

休憩を25分挟み日替わりゲストとのステージを繰り広げる第二部「This is MAO」がスタート。

小渕さんやフミヤさんが作られた曲が披露された後、いよいよ布袋さんの登場です。

「皆さまお待ちかね、めちゃくちゃかっこいい世界のギタリスト布袋寅泰さんがゲストとしてお越しくださいました!」と大地さんの紹介で下手から布袋さん登場。

「50周年ですよ、もう一度大きな拍手を!」と布袋さん。

布袋「真央さんと僕らは・・15,6年?娘が21で、3,4歳の頃かな。」

大地「愛紗ちゃんと初めて会った時に『真央さん、シャンプーは何を使ってらっしゃるの?』

と聞かれてかわいいと思いました。」

ライン友達でダジャレを言い合う仲のお二人。

20回30回でも折れない大地さん「ダジャレは譲れません」。

今日このホールに入るのかと心配されたと布袋さん。

布袋さんのコンサートに行った時ギターでボロボロ泣けたと大地さん。

その布袋さんにギターの弾き語りをやってもらいたいとお願いされると

「家来ですから」と布袋さん。

 

「お嫁サンバをやろうと思ったら昨日郷さんがやられて

TRUE LOVEをやろうと思ったけどきっとフミヤ君が・・

BABY BABY BABYやBE MY BABYもやれるんですが

ここで盛り上げて出入り禁止になるのもまずいし。

今日は今井美樹さんもお祝いに駆け付けたかったけど明日のコンサートの準備で来れなくて・・

僕が美樹さんに作った曲ならみなさんもご存じではないかと思うし

目をつむると僕の声が今井美樹に聞こえるかも」

と「PRIDE」の弾き語りに。

600席ほどの小さな会場で名曲を聴けるなんてそれだけでも行った甲斐がありました!

「PRIDE」を聴くと愛紗ちゃんは寝ちゃうと大地さん。

この後は布袋さんが曲を書き、大地さんが詞を書いた曲「I'm not alone」。

初めて共演しての披露。

歌い終わった大地さんの目には大粒の涙。

布袋さんの泣きのギターが心にしみました。

ぜひまたどこかで聴きたい素晴らしい曲でした。

布袋さんの演奏はこの2曲だけ。

でも十分。

普段見れない布袋さんの姿を楽しむことができたのですから。

今回大地さんを見るのは初めてかと思ったら、途中で思い出しました。

1995年の「サウンド・オブ・ミュージック」を見に行ってたことを。

貧しい学生の頃でしたが1万円するチケットを買って帝劇に行ったんですよね。

当時女優の小川範子さんの大ファンで範ちゃん目当てで。

国分太一さんも出てたなぁと28年前を思い出してました。

それにしても大地さんのあの美しさは化け物だ!

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カーネクストで軽自動車をモッピー経由で売って18,000ポイント獲得した経験談

先日、軽自動車を売りました。
やたら広告を目にするカーネクストで。
これから車を売ろうかと検討している人の参考になればと思い、どんな感じだったかを記録していきます。
が、その前に一つお伝えしておきたいことがあります。
それはカーネクストに問い合わせる前に他社の見積もりをもらっておくこと。
これを私はしなかったので後悔してます。
本命と思われる業者への問い合わせは最後にしておきましょう!
私が売ろうとしていたのは2008年式の三菱の軽自動車。
走行距離も10万キロを超えていたので値段はつかない、もしくは引き取りに費用がかかるかもしれないくらいの古い車。
ディーラーに尋ねたら費用がかかるようにはしないと言われましたが、より良い条件のところはないかと検索してました。
するとカーネクストなら0円以上の買取と。
それだけならディーラーと変わりませんが、モッピー経由だと18,000ポイントがつくとの情報が!
これは大きいですよね。
ってことでモッピー経由で申し込んでみました。
たしか最初の段階では
車種
年式
走行距離
の記入を求められたはず。
で、すぐに電話が来たと記憶しています。

その時は実家から離れて暮らしていたため正式な年式と走行距離は分からず適当に記入した
ため確認した後に再度連絡をすることにしました。
実家に確認し、カーネクストに連絡。
この時点では査定額5,000円だが今決断すると
10,000円にしますとのセールストーク。
迷ったけどもその場で決めてしまいました。
そう、これがあるから本命に連絡する前に
他社の見積もりを取っておくべきなのです。
相場がわかっていれば強気でいけますからね。
ホントこの点だけは後悔。

そしてこの後こちらの都合でキャンセルをするとキャンセル料が3万円かかるとのこと。
この辺もあるので慎重にいきましょう。
その後はSMSに届くメッセージからアクセスし
口座番号を登録したり、車の写真を送ったりします。

前日には引き取りにくる業者から電話がありだいたいの時間がわかります。
そして当日受け渡して終了。
当日用意する書類関係は
①車検証
②自賠責保険証
③リサイクル券
の3点。

けっこう簡単に終わりました。
そして車の受け渡しが終わった翌日の午前中にはモッピーポイント18,000円分が入ってました。
この早さにはびっくり。

結局トータルでは28,000円入るのでモッピー経由でカーネクストに申し込んで良かったなと思ってます!

Mr.Childeren(ミスチル)2023miss youツアー広島公演チケット獲得・参加記録MC&セトリ

FC落選もオフィシャル最速先行で当選

11月11,12日はミスチルmiss youツアーの広島文化学園HBGホール公演。

一番最初に受け付けるFCにエントリーも落選。

一番取れる確率の高いFC受付での落選に今回のホールツアーは厳しいかなと半分諦めかけてました。

でも次にあったオフィシャル最速先行抽選でなんとか当選。

広島公演2日目に参加できることになりました。

(詳細は「Mr.Childeren miss you ホールツアーチケットの取り方(ミスチル)」をご参照ください)

広島での桜井さんMCやメンバーの様子を備忘録として

参加できず悔しい思いをしている人が多い中、幸運にも参加できるんです。

広島でのミスチル、そして桜井さんはどんな感じだったか参加後に書き加えていくのが

参加できた者の責務かもと思っています。

セトリに関しては今ツアーは固定されていて変更される感じはなく

既に参加されご存じな方やネットで確認をされた方も多いと思います。

きっとこのページにお寄り頂いた方はセトリよりその土地その土地での桜井さんのMC

やメンバーの様子を知りたいのでは?

というか私ならそうなので、できるだけ参加できた私の備忘録としても文字にして残していきます!

チケットボードへの不満は書かないつもりが

ちなみに今回もチケットについてはチケットボードでの受付。

ミスチルファンの間ではチケットボードの評判ってよくないですよね。

まぁ楽しみなライブの前に不満をつらつら書くのも何なんで今回はやめときます。

で、入場時本人確認後に座席がわかるシステムなのもミスチルファンなら慣れたもの。

でもあのレシートみたいなちゃちな座席が書かれた紙は何とかならないもんですかね。

ファンとしてはこういったものも記念に残しておきたいんですよ。

他のアーティストの当日渡される紙はもう少しこってますよね。

サザンさんも浜省さんもスピッツさんも・・

とやっぱり不満を書いてしまいました、いかんいかん。

とりあえず11/12参加後にいろいろ書き加えていきますのでぜひまたお立ち寄りください!

(2023年11月12日 10:15追記)

11日21時過ぎにバスタ新宿を出発。
さすがに土曜の新宿の人手はすごくバスタの中も混雑してました。
で、12日朝9時に広島到着。
やっぱりバスの中では寝られなかったなぁ。
新幹線か飛行機にすればよかったかなとちょっと後悔。
15時ホテルチェックイン16時開場までは時間がかなりあるし。
で、とりあえずガストで朝食してたら10時になりチケット発券のご案内が。
すぐにダウンロードし、あとは開場を待つだけ。

久々のチケットボードでチケットの受け取りどうなってんの?とちょっと心配だっただけに一安心。
でも今はチケボってアプリは使われてない感じなんですか?
この辺もわかりずらいし、やっぱりチケボは嫌いだ(笑)。
(2023年11月12日16:25 追記)

時間を潰して16:20いざ入場!
渡された座席番号は
2階13列!
って2階席の最後部でした。
ガアーン!
まぁ狭い会場だし入れるだけで十分。
始まっちゃえば関係ないし。
と痩せ我慢。

あっでも座ってみたら十分十分。

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