一昨日(5/25)は椎名林檎広島上野学園ホール公演♪
3/2に川口からスタートした「椎名林檎 ひょっとしてレコ発2018」ツアー。
広島は全23公演中22本目となる公演で、ちょうどデビュー20周年となる今日(5/27)鹿児島でツアー最終日を迎えます。
個人的には3/31の神戸公演以来2回目の参加となりました今回のツアーについてまとめてみます。
まずはチケット。
今回のチケット入手方法は
①林檎班会員先行(FC)
②SR猫柳本線ポケット会員先行(モバイル専用)
③「逆輸入 ~航空局~」CD購入者先行
④チケットぴあ先行抽選 プレリザーブ
⑤一般発売
⑥機材開放席 当日引換券受付 先行抽選プレリザーブ
⑦チケットリセール
という感じでありました。
相変わらず林檎女史のチケットを取るのは大変ですが、上記のエントリーチャンスを逃さず申し込んでいれば
取れないことはまずないんじゃないかなと思います。
私は①の林檎班先行で3/31の神戸公演と5/25の広島公演を確保しました!
座席は
3/31神戸 1階20列10番台
5/25広島 1階21列30番台
とほぼ同じような感じの席でした(^^;

会場に入ると客席でも駅弁販売スタイルで手旗の売り子さんが1旗300円で売っています。
林檎女史のライブでは素直に手拍子をとることがほとんどなくなっているし、林檎女史に合わせて皆で手旗を振る曲もあるので手旗は必需品ですね。
18:59頃、ステージ上のスクリーンに「3:00:00」の文字が映し出され開演までのカウントダウンがスタート。
2016年のイエモンのツアーでも開演までのカウントダウンってありましたが、この演出はワクワクします。
きっとこれから他のアーティストもやっていく演出じゃないかなと思います。
ほぼ定刻に始まったステージ、今回林檎女史のMCが極端に少なくなっていました。
1曲目の最後に「お待たせしました!」
曲の間でのメンバー紹介、
ラストの「野生の同盟」に入る時に
「中国地方の皆さん、今日とっておきのおしゃれをしてきてくださってありがとうございます。
また近々お目にかかれますように、ありがとう!」
MCはこれぐらいだった気がします。
曲間でのMCは一切なく安室ちゃんなみのMCの少なさ。
でもその分内容がギュッとつまっていました。
公演終了が20:18で公演時間は1時間38分と短いものでしたが、セトリ的には大満足でした。
個人的に圧倒されたのは「浴室」で髪をかきむしりボサボサにした後、キャミソール1枚の姿で歌い、
続く「薄ら氷心中」で床に倒れこんで歌うパフォーマンス。
これはすごかった!
映像化されたら何度も見たいシーンです。
前半のヘビー目な曲から後半は畳みかけるような疾走感のある曲の連続。
「静かなる逆襲」でのネオンに電飾看板キラキラな華やかなステージ。
「人生は夢だらけ」の最後にマイクを持った右腕を突き上げるシルエットのカッコよさ!
5/19に「めざまし土曜日」でNHKホール公演の様子が放送されていましたが、映像提供がWOWOWになっていたので、近々放送されるんでしょうね。
公演時間も短いのでぜひ全曲ノーカットで放送してほしいなぁ。
追記
そうそう椎名林檎トリビュート・アルバム「アダムとイブの林檎」が5/23に発売されて買おうかなと迷っていたらAmazon Unlimitedで配信されていて買わずに聴くことができてしまいました。
最近は欲しいと思うアルバムは大抵配信されるのでCDを買うことが少なくなっています。
ただこないだまで配信されていたアルバムがいきなり消えているってこともあるからその点は気を付けなければいけないですね。
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【セットリスト】
1.人生は思い通り
2.おいしい季節
3.色恋沙汰
4.ギブス
5.意識
6.JL005便で
7.弁解ドビュッシー
8.少女ロボット
9.浴室
10.薄ら氷心中
11.暗夜の心中立て
12.枯葉
13.眩暈
14.おとなの掟
15.重金属製の女
16.静かなる逆襲
17.華麗なる逆襲
18.孤独のあかつき
19.自由へ道連れ
20.人生は夢だらけ
‐en.‐
21.丸の内サディスティック
22.NIPPON
23.野性の同盟
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