11月29日シアタークリエで開幕した「PURE GOLD~大地真央50周年記念コンサート」。
2日目の30日に布袋寅泰さんがゲストで出演するのは知っていたんですよ。
でもチケットは全公演完売したという情報を聞いていたし
チケット代が13,000円とちょっとお高めだったので今回は縁がないかなと思ってました。
でも気になったので公演3日前くらいからチケットの二次流通サイトをチェックしてみたんです。
そしたら日によっては定価以下、安いものだと5,000円程度で出品されているではないですか!
それもけっこうな枚数が。
ってことはこのまま売れ残っていけば直前での投げ売りもあるのではと当日まで待ってみることに。
案の定、前日までに4,000円程度に値下げされていましたがグッとガマン。
当日お昼過ぎに3,000円程度になったのもガマンしていると16:30頃に2,000円ほどに!
さすがに時間的にもこれ以上の値下げはないと思いここで購入!
チケットジャムに支払った金額は2,185円!
13,000円のチケットですから83%オフで買えちゃいました。
我ながらバーゲンチケットハンターだなと自画自賛。
「行きたいけど安く買えなかったら縁がなかったと諦められるくらい」のスタンスで
公演直前まで値段が下がるのを待っていられるのが今までの経験上最強だと思っています。
絶対に行きたい!という公演では使えない手法ですが・・・
チケットを購入したのが開演1時間前の16:58。
時間がないのは出品者も理解していますから16:59には発券番号を知らせるメッセージが届き
その番号のメモを持っていざセブンイレブンへ。
無事発券できその足で日比谷へと向かいました。
17:40頃にシアタークリエに到着。
11/6に布袋さんの府中公演に行きましたがその時とは全く違った客層。
そりゃそうですよね、大地真央さんお目当てのお上品な方がほとんどなんですから。
ちなみに府中のチケットも5,000円くらいで購入して参加してました。
(やっぱりバーゲンチケットハンターだ)
詳細は→「布袋寅泰GUITARHYTHMⅦTOUR府中公演のチケットは半額で入手しいざ参加!」に書いてます。
入場すると正面エントランスには大地さんが描かれた金屏風がお出迎え。
夫の森田恭通さんが作られた屏風で大地さんも記念撮影をして帰ってくださいとおススメされていたもの。
入場早々ゴージャスな雰囲気に「あぁチケット代2,000円しか払ってないのに・・」とちょっとだけ罪悪感が。
シアタークリエって客席は地下2階なんですね。
考えてみたらこの会場はお初でした。
階段を降りロビーの写真を眺めていたらコシノジュンコさんが目の前を通り、おお!
小柄な方なんですね。
でお歳を調べたらびっくり!
きっと他にも有名人の方が客席にいそうな感じでしたが見つけることはできませんでした。
初日には黒木瞳さんがいらしてたそうですが。
座席は21列17番。
22列しかない会場で最後方ではありましたがセンターのとても見やすい席でした。
7列目のチケットが6,500円で出品されていたので迷ったのですが今回の席で十分でしたね。
18:00定刻にショーはスタート。
「Over the Moon」といタイトルの第一部は大地さんが過去に出演したミュージカルから選ばれたナンバーが披露されました。
「マイ・フェア・レディ」
「エニシング・ゴーズ」
「ローマの休日」
「サウンド・オブ・ミュージック」
などミュージカルに疎い私でもわかるような有名な作品からの曲が立て続けに披露されとても華やかなものでした。
第一部の公演は45分。
休憩を25分挟み日替わりゲストとのステージを繰り広げる第二部「This is MAO」がスタート。
小渕さんやフミヤさんが作られた曲が披露された後、いよいよ布袋さんの登場です。
「皆さまお待ちかね、めちゃくちゃかっこいい世界のギタリスト布袋寅泰さんがゲストとしてお越しくださいました!」と大地さんの紹介で下手から布袋さん登場。
「50周年ですよ、もう一度大きな拍手を!」と布袋さん。
布袋「真央さんと僕らは・・15,6年?娘が21で、3,4歳の頃かな。」
大地「愛紗ちゃんと初めて会った時に『真央さん、シャンプーは何を使ってらっしゃるの?』
と聞かれてかわいいと思いました。」
ライン友達でダジャレを言い合う仲のお二人。
20回30回でも折れない大地さん「ダジャレは譲れません」。
今日このホールに入るのかと心配されたと布袋さん。
布袋さんのコンサートに行った時ギターでボロボロ泣けたと大地さん。
その布袋さんにギターの弾き語りをやってもらいたいとお願いされると
「家来ですから」と布袋さん。
「お嫁サンバをやろうと思ったら昨日郷さんがやられて
TRUE LOVEをやろうと思ったけどきっとフミヤ君が・・
BABY BABY BABYやBE MY BABYもやれるんですが
ここで盛り上げて出入り禁止になるのもまずいし。
今日は今井美樹さんもお祝いに駆け付けたかったけど明日のコンサートの準備で来れなくて・・
僕が美樹さんに作った曲ならみなさんもご存じではないかと思うし
目をつむると僕の声が今井美樹に聞こえるかも」
と「PRIDE」の弾き語りに。
600席ほどの小さな会場で名曲を聴けるなんてそれだけでも行った甲斐がありました!
「PRIDE」を聴くと愛紗ちゃんは寝ちゃうと大地さん。
この後は布袋さんが曲を書き、大地さんが詞を書いた曲「I'm not alone」。
初めて共演しての披露。
歌い終わった大地さんの目には大粒の涙。
布袋さんの泣きのギターが心にしみました。
ぜひまたどこかで聴きたい素晴らしい曲でした。
布袋さんの演奏はこの2曲だけ。
でも十分。
普段見れない布袋さんの姿を楽しむことができたのですから。
今回大地さんを見るのは初めてかと思ったら、途中で思い出しました。
1995年の「サウンド・オブ・ミュージック」を見に行ってたことを。
貧しい学生の頃でしたが1万円するチケットを買って帝劇に行ったんですよね。
当時女優の小川範子さんの大ファンで範ちゃん目当てで。
国分太一さんも出てたなぁと28年前を思い出してました。
それにしても大地さんのあの美しさは化け物だ!
11月11,12日はミスチルmiss youツアーの広島文化学園HBGホール公演。
一番最初に受け付けるFCにエントリーも落選。
一番取れる確率の高いFC受付での落選に今回のホールツアーは厳しいかなと半分諦めかけてました。
でも次にあったオフィシャル最速先行抽選でなんとか当選。
広島公演2日目に参加できることになりました。
(詳細は「Mr.Childeren miss you ホールツアーチケットの取り方(ミスチル)」をご参照ください)
参加できず悔しい思いをしている人が多い中、幸運にも参加できるんです。
広島でのミスチル、そして桜井さんはどんな感じだったか参加後に書き加えていくのが
参加できた者の責務かもと思っています。
セトリに関しては今ツアーは固定されていて変更される感じはなく
既に参加されご存じな方やネットで確認をされた方も多いと思います。
きっとこのページにお寄り頂いた方はセトリよりその土地その土地での桜井さんのMC
やメンバーの様子を知りたいのでは?
というか私ならそうなので、できるだけ参加できた私の備忘録としても文字にして残していきます!
ちなみに今回もチケットについてはチケットボードでの受付。
ミスチルファンの間ではチケットボードの評判ってよくないですよね。
まぁ楽しみなライブの前に不満をつらつら書くのも何なんで今回はやめときます。
で、入場時本人確認後に座席がわかるシステムなのもミスチルファンなら慣れたもの。
でもあのレシートみたいなちゃちな座席が書かれた紙は何とかならないもんですかね。
ファンとしてはこういったものも記念に残しておきたいんですよ。
他のアーティストの当日渡される紙はもう少しこってますよね。
サザンさんも浜省さんもスピッツさんも・・
とやっぱり不満を書いてしまいました、いかんいかん。
とりあえず11/12参加後にいろいろ書き加えていきますのでぜひまたお立ち寄りください!
10月7日群馬からスタートした布袋寅泰さんの「GUITARHYTHM Ⅶ TOUR」。
本来なら広島公演に行くつもりだったんです。
でもサザンの茅ヶ崎公演で上京してからそのまま東京で仕事をするようになって広島には行けず・・
で、どうせ東京にいるならと調べたら関東の公演はまだまだあるではないですか!
その中でも府中は2デイズ。
おや?っと思ったのは私だけではないはず。
時期は不確かなのですがネットで調べた感じではおそらく2009年のツアー、府中公演があり参加しました。
その時のお客さんの入りが寂しくてショックを受けたのを思い出したのです。
1階席の2/3も入ってなくて申し訳ない気持ちで布袋さんのパフォーマンスを見てたんですよね。
今回はそれもありリベンジのために2日間組まれたのではないかなと思ってしまいました。
今回のツアーはソールドアウトの会場も多く、集客に苦労されていた時期は過去のものになりつつ
あるかな。
でも普通の人の感覚だと布袋さんのツアーなんて全公演速攻で完売してチケット取るのなんて
大変でしょうと思う人が多いはず。
でも席にこだわらず会場も融通が利くならチケット入手は簡単だというのが現実なんです。
今回の府中公演、チケット獲得競争には乗り遅れたため二次流通サイトをチェック。
すると定価以下それも半額以下での出品がけっこうありました。
チケット発券開始前で座席がわからない状況なのでもしかしたら良い席の可能性もあるかなと
10/25の段階で4,500円、手数料を入れても4,925円という価格で購入しちゃいました。
楽天チケットで購入されたもので発券してみると座席は2階9列でした。
まぁ半額で買えたので十分でしょう。
ちなみに11/5まで待っていたら1枚3,000円で買えたんですよね。
買えた人はラッキーだなぁ。
府中公演は当日券があるみたいで開場時間30分前から1枚10,500円で販売されるそう。
公演直前で3,000円で買う人もいれば10,500円で買う人もいるわけでやはり情報のアンテナは
張っておくに限りますね。
ということで個人的には2021年12月1,2日の福岡公演以来の布袋さんのライブ。
その1つ前も2019年12月15日の福岡でチケットは安く購入してました。
久々の「宇宙一のロックンロールショー」楽しみ~
で、気が向いたら参加後の備忘録としてまたブログ書きますね!
週末はミスチル広島公演も待っているし♪
(2023年11月7日 追記)
行って来ました、府中公演初日!
私の席は2階席。
見た感じでは後ろの2,3列は空席になってましたが10何年前のスカスカだった府中を経験した者
としては布袋さんのテンションを下げてしまうような入りではなくて一安心。
2デイズでこれならまずまずでは。
1日だけなら間違いなく完売してたことでしょう。
開演少し前から始まる野太い男の「布袋」コール。
なんだか懐かしい感じ。
オープニングはアルバムと同じ「AI Rising」。
メンバーが登場し最後センターに布袋さん。
「Highway Star」で演奏がスタートってなんてかっこいいんでしょう。
「ハロー府中!会いたかったぜ!
ようこそギタリズム7ツアー!
ようこそ宇宙一のロックンロールショーへ!」
と布袋さんの挨拶。そして「ドミノ」へ。
この「ドミノ」の終わり方がかっこよかった!
ドミノが倒れていくようなライティングがとってもおしゃれ。
これだけでももう一度見たいくらい。
でも2階席で立っている人は半分もいなかったんですよ。
布袋さんのライブでこんなに座っている人が多いのは初めて。
私なんて周りが座っている中、一人汗だくになって声をからしてました。
楽しみ方は人それぞれなのですが、逆によく座ってられるなぁって思っちゃいます。
初日にはヒゲダンの小笹大輔さんが来てたらしいですね。
2日目はミュージシャン仲間がたくさん来ると布袋さん。
客席のミュージシャンを探すのも一つの楽しみだったなぁ。
2日目も行けばよかった・・
浜崎あゆみさんがインスタグラムのストーリーで自身のライブチケットが高額で出品されていることに
苦言を呈しました。
アーティスト本人が二次流通サイトで高額転売されている様子をスクリーンショットに撮り
SNSでと注意喚起をするってあまり記憶にありません。
ファンクラブ会員枠で取れたチケットを高額で出品しているのを見て裏切られたように感じたんでしょうね。
心中お察しします。
今回のツアーは全国47都道府県を2,000人前後のキャパのホールを回るものですから
そりゃチケットはなかなか取れないことでしょう。
あゆがチケットが取れなかったファンの気持ちを代弁してくれたようにも感じます。
今回の転売問題、少しまとめてみましょう。
あゆが取り上げていたのは ↑ チケジャム。
今見ると群馬公演が1枚98,000円で購入されているのが確認できました。
またチケット流通センター ↓ では沖縄公演が1枚72,000円で購入されていました。
基本的には高額で出品する人が悪いのですが、買う方も買う方なんですよね。
こういった高額で売り買いする人はなんとかして入場できないようにしてもらいたいと
ファンとしては思ってしまいます。
今回転売対策はどうなっているのでしょうか?
今回チケットはスマホ専用アプリ「AnyPASS」受取のみとなっているようです。
そして申し込み時に登録された携帯電話の端末のみチケット受け取り可能とのこと。
ただし同伴者は事前に電話番号の登録を必要とはしていないみたいです。(違っていたらご指摘下さい)
ということは同伴者については全く転売対策がなされていないと言えます=転売し放題。
また申し込み者=親チケットに対しても本人確認をするわけではないので
会場で入場時だけスマホを貸して入場することは可能となります。
転売対策としてはユルユルと言わざるをえません。
きっとファンを信頼しているから厳しい対策にしなかったのだろうと推測しますが
今後は山下達郎さんくらいに厳格な対策をしてもいいのではないかと思います。
10月1日に迎えたサザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023最終公演。
おそらく桑田さんの口から次のライブの予定が発表されるものと思ってました。
でもなかったんですよね。
ブログにも書いていたのですが予想がはずれて申し訳ございません。
(参考→「サザンオールスターズ2024ドーム&新国立公演開催を予想する理由」)
ただ私はまだ諦めていません。
きっとまだ発表されてないだけ
もしくは発表ができないだけ
と思っています。
その理由は3つあります。
1つ目の理由、それは桑田さんのMCにあります。
私が参加した初日では
「また新しい逢瀬がかないますように次なる計画を練りまして
皆さんに報告できることをお約束致します!」
と言ってくれてたのです。
ライブ中は歌詞やMCをステージ上の小型モニターでチェックされながら
進行される桑田さん。
毎公演、少しアドリブが入ることはあるけど基本的には忠実にMCもされているはず。
なので4日間とも同様のMCはされていたことでしょう。
これが年末の横浜アリーナ公演なのか
2024年の全国ドームツアーなのかは
現時点ではわかりませんが大いに期待しちゃうMCですよね。
2つ目の理由が現時点で年末の横浜アリーナのイベント情報が発表されていない点。
アミューズは横浜アリーナと資本関係にあり大株主なのでスケジュールについては
アミューズの意向が最大限に尊重されるものと推測できます。
ライブも数多く開催されるようになりアーティストやイベンターが最も頭を悩ますのが
会場の確保。
でもアミューズは横浜アリーナなら融通が利くのです。
たくさんのアーティストからすると垂涎の的の年末に会場を押さえることができる立場なのです。
押さえてないわけないと思うんですよね。
万が一サザンオールスターズが年末やらなくてもアミューズのアーティストが使用することに
なるでしょう。
そしてもう1つの理由。
それは昨年末の桑田さんの横浜アリーナ公演を振り返ってみると見つかりました。
昨年桑田さんは11月から5大ドーム公演(+仙台)を行いました。
そして福岡公演の翌日に年末の横浜アリーナ公演が追加公演として発表されたのです。
これっていつだと思いますか?
11月13日だったんです。
そう昨年の発表の時期を考えると10月頭の段階では発表されていなくても全然おかしくないのです。
こういった発表時期=情報解禁日なんてきっちり記憶していないじゃないですか。
私もうろ覚えでしたが、昨年のブログを読み返したらきちんと書いてあったんです。
(参考→「桑田佳祐LIVE TOUR2022チケットの取り方予想」)
きちんと正確な情報を書き残すことって大事だなと改めて感じました。
この情報がなければ10月なのに発表がないなんてもう日にちも迫っているし
茅ヶ崎ライブで発表しないなら年末はないんだろうなと思うのが当然です。
でも最近のアミューズの販売戦略からは情報は小出しにし、直前に出すという傾向が伺えます。
なので年末横浜アリーナ公演を11月頃に発表することは十分にあり得ます。
まぁさすがに12月になっても発表されなければ年末公演はないのかもしれませんが。
もしくはアミューズの他のアーティストが使うことが発表されれば
サザンオールスターズの年末公演は私の妄想だとはっきりわかるのですが・・
私の予想が当たるか、妄想に終わるか。
12月にはわかりますので、はずれてもバカが妄想してたなぁと笑ってやってください。
(2023年10月1日 21:45 公開)
9月27日 17:14頃
テンションの高い女性アナウンスが「皆様盛り上がる準備はよろしいですか~?」と会場をあおる。
会場は手拍子、そして加山雄三さんのBGM・・「君といつまでも」が流れるなかメンバーの登場。
桑田さんはTHE BEATLESのTシャツ姿で
「どうもありがと~・・アイッ」
から1曲目「C調言葉にご用心」でステージがスタート。
2曲目「女呼んでブギ」では
「みなさんお元気でいらっしゃいますか?」
「帰ってきたよ~」という歌詞もアレンジされていたみたい(メモの殴り書きより)
2曲目終わりMCでは
「かっこいい?こんにちはドリフターズです。
地元のみなさんにはご迷惑をおかけしてますが
10年ぶりに3回目なんですが立つことができました。
ありがとうございます。
今日は全国からはるばるお越しと思いますけど大丈夫ですか?
やっと会えましたね。
これが茅ヶ崎球場です。
我々がデビューしたのが45年前でその時生まれてなかった人?
おかげさまで45年迎えることができました。
ありがとうございます。
それぞれ持病がありますので。
僕が茅ヶ崎ライブやりたいなってマネージャーに言ったんです。
そしたら最初2日間おさえてくれたんです。
私すぐ最近のスタッフにかっこつけるんです。
2日じゃ短いだろうみたいな、4日ぐらいやろうよ。
いいんですか?とマネ。
で中1日で取るとは思わなかったですよ。
もうすぐ古希の人間をつかまえて・・
最後までゆったりみなさんお座りになって最後までよろしくお願いします。
次の曲いってみたいと思います。
そして3曲目の「YOU」へ
メンバー紹介では
桑田さん「タイガーちゃんはこっちですもんね?」
タイガーさん「母が辻堂です。」
桑田さん「茅ヶ崎だよね?違います辻堂です。」
ってくだりしかメモってなかったです。
ごめんなさい。
メンバー紹介を終え
「ここで生まれて育ってよかったなぁという新曲を聞いて頂きたいと思います。」
から「歌えニッポンの空へ」
「盆ギリ恋歌」が終わるとブルース調で
「古臭い恋の歌やスケベな歌をみなさんの前で歌うのが好きなんです
世の中いろいろあるけれど水に流すのはどうだい
秋風が吹いてるなかで濡れたかないよね
そんなことのためにここに来たわけじゃないんだよね
でもこれ以上僕ガマンできない
水を持ってきて~」
ときて「みんなのうた」へ
放水で濡れるアリーナ前の人がうらやましい!
「疲れちった。元気ないでしょう?
ギブアップでしょう?
軽く行こう。
もっとやりますか?
茅ヶ崎もっとこいや!
ロッケンロール!
茅ヶ崎もっとこい。
茅ヶ崎本当いいとこだから。
ロッケンロール。」
から「マンP」へ
本編が終わりアンコールの声がとても静かだったので桑田さん登場して
「アンコール絶対出てくると思ってるでしょ?
手拍子少ないもん。
うそ、ありがとう。
聞いてください」とおそらくは本音のMC。
そして「YaYa」のイントロへ
「今回の茅ヶ崎ライブもそうなんですけどもたくさんの方の
ご理解ご協力を頂き迎えることができました。
ありがとうございました。
このステージは若いスタッフが愛情、情熱持ってやってくれて
仕込んでくれた舞台でやれたことが本当に幸せです。
うちに帰るまでがライブであります。
今日は遠くから来てくれている方も気を付けてお帰り頂いて、
ここは住宅街ですので立ち止まったり淫らな性行為などしないで。
また新しい逢瀬がかないますように次なる計画を練りまして
皆さんに報告できることをお約束致します!
今日はありがとう。
45年ありがとう!」
から「希望の轍」のイントロ。
と桑田さんのMCを中心にメモと他の方のブログを参考にまとめてみました。
正確ではなくこんな感じってことでご理解ください。
28日の朝日新聞によると1日の集客数今回は17,000人のよう。
4日間で参加できたのは全国でわずか68,000人ほど。
超プラチナチケットを入手できたのは本当に奇跡のようで
最高のライブを観れて本当に幸せでした。
きっと近いうちにこの先のライブが発表されるはず。
また情報を共有していきましょう。
そしてライブに参加できる幸せな瞬間も共有しちゃいましょう!
(2023年10月2日 22:00追記)
今日の日刊スポーツによると
「1日1・8万人、4日間で7・2万人を動員。
9月30日、10月1日には全国の映画館でライブビューイングが行われ各10万人、
総動員数は27・2万人となった。」との記事が。
こちらの方が後なので情報としてはこっちが正確なのかな?
いずれにしてもライブビューイングが2日で20万人っていうのがすごすぎ!
セットリスト
01. C調言葉に御用心
02. 女呼んでブギ
<MC>
03. YOU
04. My Foreplay Music
05. 涙のキッス
06. 夏をあきらめて
07. Moon Light Lover
08. 栄光の男
09. OH!! SUMMER QUEEN 〜夏の女王様〜
10. そんなヒロシに騙されて
11. いとしのエリー
<MC:メンバー紹介>
12. 歌えニッポンの空
13. 君だけに夢をもう一度
14. 東京VICTORY
15. 栞のテーマ
16. 太陽は罪な奴
17. 真夏の果実
18. LOVE AFFAIR~秘密のデート
19. ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
20. 盆ギリ恋歌
21. みんなのうた
22. マンピーのG★SPOT
-----Encore-----
23. Ya Ya (あの時代を忘れない)
<MC>
24. 希望の轍
25. 勝手にシンドバッド
MV. Relay~ 杜の詩
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