コロナが一段落し様々なアーティストのライブが再開され盛り上がっている昨今。
ライブに行きたいのを我慢してきた多くの人たちがチケットを求めだしたので
どのアーティストのライブもチケットを取るのが大変になっているようです。
需要があるのですからチケット代も高騰しているのは予想通り。
そんななか7月に代々木競技場で開催される
「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market-」
のチケットにはびっくり。
VIP席10万円のチケットが用意されているではありませんか!
海外アーティストのライブなら驚くことでもありませんが
日本人アーティストのみ出演するライブイベントでこの価格は私の記憶にはありません。
ついに来たかという感じです。
参考→「GACKTライブから見える今後のチケット代金価格設定細分化と高額化」(2022年11月27日)
気になるVIPチケットの特典はこんな感じ。
●貴賓席(指定席) ●特製VIPパス ●VIP限定Tシャツ ●開演前にステージエリアで個別に記念撮影 (集合時間あり/出演者との撮影ではありません) ●VIP席専任デスク有り
10万円のチケットなので座席は「アリーナ最前列中央を確保」ぐらいかなと思ったら
用意されているのは貴賓席だそう。
通常の公演なら招待客や業界人しか入れない1階の関係者席のようです。
ファンが高くてもお金を払う1番の理由は少しでも好きなアーティストを近くで見たいからだと思います。
この関係者席の近くからライブを見たことは何度もありますが、
10万円という価格に合うほどの素晴らしい席だとは思えないんですよね、個人的には。
その他の特典もあまりプレミア感が感じられず弱いなぁと思います。
記念撮影もアーティストと一緒に撮れるならとても魅力的ですが・・
現在発表されているアーティストは7組。
7/15はSuperfly、Nulbarich、SHISHAMO、Cocco
7/16はperfume、いきものがかり、Iri
各アーティストは60分のステージを予定。
14時スタートで20時終演予定ということはステージチェンジの時間を考えると1日5組程度の
出演と推測します。
第一弾ライブ出演アーティスト発表とあるのでこの後第二第三と追加発表されるのでしょう。
この後に追加発表されるアーティストがカリスマ性のある超大物でなければ
VIP席って完売しないんじゃないかなと勝手に心配していますがはたして。
5月3日福井からスタートする小田和正さんの2023年のツアー。
1月25日には
明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 「今度こそ、君と!!」
とツアータイトルが発表されました。
今このページをご覧になっているということは
「小田さんのライブに行きたいけどどうやったらチケットを取れるんだろう・・?」
とチケット入手方法を知りたくてたどり着いた方もきっと多いはず。
おまかせください!
1人でも多くの方が小田さんのライブに行けるようチケットの取り方を解説していきますので
ぜひお読み頂いたうえで早速行動に移していきましょう!
なおチケットの取り方について全般的に言えることは
にまとまていますのであわせてご覧頂けるとチケット獲得に一歩近づけるかと思います。
チケットの販売方法については
①PRESS会員先行
②小田和正Mobile先行
③イベンター会員先行
④プレイガイド会員先行
⑤一般発売
⑥明治安田生命枠
という感じになると予想します。
販売方法が大きく変わることはまずないので
上記の販売方法に早いうちからエントリーしていけば
小田さんに会える確率は高まります。
では具体的に見ていきましょう。
①PRESS会員先行
こちらはすでに1/25に発送されたPRESS387号に同封された
「Kazumasa Oda Tour2022-2023 チケット先行予約のお知らせ」
でPRESS会員向けに案内がされています。
受付期間は「チケット先行予約のお知らせ」が届いた時~2023年2月7日(火)16:59まで
とのこと。
ただし対象となるのは2023年1月20日時点でPRESS会員の方なので
これから会員になって申し込むことはできません。
PRESS申し込みが間に合わなかった方は②小田和正Mobile先行もご検討を。
以前に比べるとPRESS会員先行でも当選確率が低下しているようですが
それでもチケットを確保している数は段違いに多いので
小田さんのチケットを取る手段としては最強だと思います。
ちなみに私は2022年のツアーの際、広島公演に2日間PRESSでエントリーし2日とも当選しました。
初日(8/24)は2階スタンドC15列17番
2日目(8/25)はアリーナCブロック2列11番でした。
初日もスタンドではありますが実質4列目と見やすい席でした。
でも驚いたのは2日目の席!
2列目とあるけど前に席はなく花道途中にある小ステージから1列目になる席だったのです。
4曲目の「夏の日」を歌う小田さんを誰よりも近くで見られた興奮は今でもよみがえってきます。
本当はウカスカジーの広島延期公演が8/23にあり広島3連チャンになるから
2日目はエントリーするのやめようかなとも思ってたんですよ。
いやぁ考え直し2日間エントリーしてよかった!
PRESS会員枠はたくさん席を確保しているのですから
運が良ければ神席、悪ければ遠いスタンド席の可能性もあります。
それでも小田さんの希少なチケットを確保できる確率の高さから言って
やはり最強だなと確信しています。
②小田和正Mobile先行
こちらの受付期間は2月3日(金)13:00~2月7日(火)16:59まで。
PRESSと違って受付期間終了までに小田和正mobileへの会員登録が完了できればエントリーができます。
私も2016年のツアーまではもっぱらmobile先行で申し込んでいました。
私の経験上mobileで取れたチケットで神席になったことはありませんが
なかなか取りづらい関東での公演で何度か当選したので悪い印象はありません。
「月額440円で小田さんのチケットが確保できれば安いもの」
と思える人はぜひチェックを!
③イベンター会員先行
④プレイガイド会員先行
⑤一般発売
についてはまだ発表されていませんが今までと同様に行われるのは間違いないでしょう。
今後情報が入り次第アップしていこうと思います。
Twitterで更新した際にツイートしますので情報に乗り遅れないようフォローして頂けると
ありがたいです。
Twitterアカウント ⇒ @liveniikitaicom
⑥明治安田生命枠
というのもありますが、私自身明治安田生命には入っていないので詳細はわかりません。
主催ではなく特別協賛の会社なので大量ではなくある程度の枚数が割り当てられていて
保険の外交員さんからお得意様に用意されているものと推測します。
たまに二次流通でこの枠のチケットが出品されていたりしますが
とんでもない神席は見たことがありません。
今回のツアーやはり関東と大阪の公演は相当倍率が厳しそうです。
特に関西圏は5月の大阪城ホール2公演しかないので平日ですが申し込みが殺到しそう。
逆に取りやすいのは熊本と山口と予想します。
なぜか?
熊本は平日開催&会場アクセスが不便
山口は夏休みとかではなく通常の週末&会場アクセスが不便
だから。
2018年のツアーの初日が熊本だったので2日間参加しましたがとにかく会場まで行くのが大変でした。
当時のブログ「小田和正2018全国ツアー初日グランメッセ熊本公演♪」
を読み返してみると熊本駅からバスで1時間くらいかかったんですよね。
その時はGW中だったので初日ということもあり全国から多くのファンが遠征してましたが
今回は平日なので基本九州在住の方がメインとなるでしょう。
18:30開演とはいえ、その時間までに会場に着ける人はなかなかいないのでは?
そしてグランメッセ熊本ってスタンド席のない横に長細い会場でとにかく大きかった印象。
7,500人がアリーナ一面に座り長細いので遠い席だと本当にステージが遠い!
小田さんのステージは花道があるのでどの会場でもそんなに遠く感じることはないけど
この会場だけは遠いなぁと感じました。
そして山口ですが会場は山口きらら博記念公園にあるやまぐち富士商ドームというところ。
私は山口県民なので知っていますが、ツアーの日程を見て初めてその存在を知った人も多いのでは。
ここはまたアクセスがとんでもなく不便です。
地元の山口県民、もしくは広げて中国地方5県の人なら迷わず車で来るでしょう。
でも新幹線や飛行機で遠征する人は新山口駅、宇部空港に着いてから会場に着くまでが一苦労。
主要駅から臨時バスが運行されるとは思いますが相当の覚悟が必要となります。
このように熊本や山口の会場には気軽に行くことができません。
だからエントリーする段階で人数は絞られるので競争率は低くなるはず。
関東や大阪を狙っているけどチケットが取れず、でもどうしても小田さんに会いたい人は
熊本や山口を狙ってみるのをおススメします。
それから小田さんのライブについて私が思う特筆すべき点を・・
それは「小田さんのライブに来る人に悪い人はいない=ファン性善説」
に基づいていること。
コロナ禍の前までは
オンステージシートがあったり
客席に小田さんが降りてファンにマイクを向けるシーンが
毎公演ありました。
これなんてファンに悪い人がいると思えば絶対にできないですよね。
同様にチケットを高額転売するような人はいないとファンを信じているから
紙のチケットにこだわり、電子チケットを導入していないのだと思います。
小田さん同様ファンも高齢化しているので、わかりづらい電子チケット化に踏み切れない
事情もあるでしょうがこのスタイルはきっと変わらないでしょう。
小田さんからの信頼を裏切ることがないようファンとしてもマナーを守って
ライブを楽しみたいものです。
(2023年2月24日 追記)
2月15日PRESSとモバイルの当落発表がありました。
首都圏と大阪の公演はやはり厳しくSNS上にはたくさんの落選の声。
予想外だったのは山口公演に落選した人もけっこういたこと。
日曜の山口公演なんて直前になるとチケットはかなりだぶつくと今でも予想していますが果たして・・
(2023年2月28日 追記)
大阪城ホール公演のみですが、ローチケにてプレリク先行の受付中のようです。
(2023年3月9日 追記)
また5/23、5/24の大阪城ホール公演についてのみ、ローチケにてプレリク先行が行われているようです。
受付方法:■インターネット(PC/スマートフォンのみ)
Lコード:51984
受付期間:2023/3/9(木) 12:00 ~ 2023/3/21(火) 23:59まで
抽選発表日:2023/3/24(金) 15:00頃
(2023年3月10日 追記)
山口公演についてユニオン音楽事務所HP内にある山口公演特設ページによると
アンブレラ会員先行(抽選受付)が
3/10~3/17の期間で行われています。
ただし同時入会での受付は不可。
ローソンプレリクエスト先行(抽選受付)は
3/25~4/3で行われるようです。
その後一般発売は4/15とローチケに記載がありました。
(2023年4月30日 追記)
更新が滞ってしまいすみません。
いよいよ5/3からツアーが始まりますね!
今回のツアーは予想以上にチケットが取りにくいようです。
地方都市の公演でも早々に完売状態。
チケットが取れてない方も多いことでしょう。
でも直前になると行けなくなった人が必ず出てきます。
初日の福井でもホテルが取れなかった人がチケットを譲りたいと
SNSに投稿しているのを何人も見ました。
スタンド席ならチケジャムで1枚5,000円で取り引きされているのもありました。
今後も熊本、山口あたりは直前なら定価以下での出品が相当出てくると予想しています。
しかし今回のツアーでは「チケット転売の禁止」がうたわれているので
正規での購入以外は入場できない可能性があります。
ただマッチングサービスも設けられてはいますが利用できるのは会員のみという不完全なもの。
会員でない人が余ったチケットを定価以下で二次流通サイトに出品することまで問題にはしないでしょう。
全ての人がマッチングサービスを利用できるなら二次流通サイトの利用を禁じても仕方ないところですが・・
追加公演<明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022-2023>
2023年
5月3日(水・祝)福井・サンドーム福井
5月4日(木・祝)福井・サンドーム福井
5月10日(水)熊本・グランメッセ熊本
5月11日(木)熊本・グランメッセ熊本
5月23日(火)大阪・大阪城ホール
5月24日(水)大阪・大阪城ホール
6月3日(土)東京・有明アリーナ
6月4日(日)東京・有明アリーナ
6月17日(土)山口・山口きらら博記念公園 やまぐち富士商ドーム
6月18日(日)山口・山口きらら博記念公園 やまぐち富士商ドーム
6月28日(水)東京・国立代々木競技場 第一体育館(2022年8月03日(水)の振替公演)
6月29日(木)東京・国立代々木競技場 第一体育館(2022年8月04日(木)の振替公演)
7月8日(土)岩手・岩手産業文化センター・ツガワ未来館アピオ
7月9日(日)岩手・岩手産業文化センター・ツガワ未来館アピオ
7月20日(木)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
7月21日(金)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
8月1日(火)神奈川・横浜アリーナ
8月2日(水)神奈川・横浜アリーナ
関連するページ
「傾向と対策 チケットの取り方 小田和正編」 ←2016年のツアーの際のチケット販売方法の詳細
「小田さんを出雲ドームで見られる幸せ」 (2016年8月14日)
これまでたくさんの芸能人、有名人を見てきました。
もともとミーハーだったのもので。
高校を卒業し上京したのもいろんなアーティストのライブに行きたかったから。
憧れのスターが目の前でお芝居をする舞台にもはまったものです。
よく行ったのはPARCO劇場や本多劇場そしてシアターコクーン。
舞台上のスターにくぎ付けになる一方で客席にいる有名人を探すのも楽しみの一つ。
たいてい客席の真ん中の真ん中、前が通路になるような席は関係者席で
開演直前に誰かいないかなとキョロキョロと探したものです。
キョンキョンの芝居で本多劇場に行った時には
ユースケ・サンタマリアさんや市川染五郎(当時・現松本幸四郎)さんをみつけて興奮。
お手洗いでふと横を見ると染五郎さんが隣で用を足していて
「あぁ憧れの松たか子さんのお兄さんが隣で用を足している!」
と大興奮したのが昨日のことのようです。
実際には2000年12月の「隠れる女」という舞台の時だったので22年以上前の話ですが・・
あっ松さんで思い出しました。
松さんの舞台「かがみのかなたはたなかのなかに」を見に行った時、
2015年7月9日初台にある新国立劇場小劇場でのこと。
とてもきれいな女性が私の1列後ろに座っていました。
気になって顔をちらっとみると常盤貴子さんではないですか!
ご主人も出演されていた舞台だったので鑑賞に来られていた様子。
後ろを振り返れば常盤貴子さんがいるというのもなかなか興奮する状況じゃないですか?
まぁ振り返ることはできませんでしたが。
この日の舞台、中盤で松さんが客席に降りてくるシーンがありました。
私の席は通路側。
私の目の前に松さん、後ろに常盤さんと憧れの2大女優に前後で挟まれるというとんでもないことが
一瞬ですがおきました。
おそらく松さんと常盤さんに挟まれたことのある人は人類にいないんじゃないでしょうか!
私の人生でピークの時だったのかもしれません。
明石家さんまさんのコントもよく行きました。
さんまさんのコントにはたくさん有名人が見に来るからそこも楽しみのひとつ。
TBS入社直前の小林麻耶さんが真後ろに座られていて隣の業界人っぽい方とお話しされていたのを
聞き耳立てていたのもなつかしい思い出。
さんまさんのコントは当時ディスクガレージの会員先行で取ると1階最前列になることが多かったのですが、
2014年2月22日の恵比寿ザ・ガーデンホールでの公演は真ん中より少し後ろ。
斜め前の関係者席を見ると関根勤さんにピンクレディーのミーさん、そしてカトパンさんがいました。
さんまさんのコントでは客席にいる芸能人をいじるのが恒例。
カトパンさんに「ダルビッシュ!」と叫ばせて会場は大爆笑。
当時噂になっていた彼の名前を叫ばすなんてさすがさんまさん。
そうそうカンコンキンもよく行ってました。
今や大スターとなったずんの飯尾さんも出演する舞台。
カンコンキンも客席に有名人多いんですよね。
タモリさんも毎回必ず見に来られるのでお姿を拝見したかったのですが同じ日になることがなく残念。
でも2011年8月19日東京グローブ座の公演では私の2列前の客席にさんまさんと出川哲朗さんが!
この日は舞台上の誰もがさんまさんを意識していつもと少し違った雰囲気でした。
休憩時間出川さんと話すさんまさんに近づくこともできたのにしなかったのは今となって後悔。
舞台ではないですが、ライブ会場でも。
2013年8月11日に日産スタジアムで行われたサザンオールスターズのライブ。
この日の座席は1階W13の10列358番でした。
実はこの席の9列後方からVIP席になっているんです。
誰が来るのかとこれまたキョロキョロとしていると公演直前に続々と有名人が席に。
その顔触れは
黒柳徹子さん
松井秀樹さん
平井堅さん
ナイナイの矢部浩之さん夫婦
と超豪華。
公演中はちょくちょく後ろを振り返ってしまってました。
だってステージよりもはるかに近いすぐ後ろで黒柳さんがノリノリなんですもん。
ちなみに私が勤めていたスポーツ新聞社を辞めて松井さんに同行されていた広岡さんが
松井さんのお隣に座っていたのでご挨拶したかったです。
(向こうは私のことなど知りませんが・・)
それから平井堅さんのオーラの消しっぷりが半端なかったのが記憶に残っています。
街で見かけてもわからないかも。
あれもこれもいい経験。
やっぱり東京で暮らしていると刺激があっていいなぁ。
いろいろと思い出してきたので
「私が実際に見て小さくてびっくりした有名人ベスト3」
「私が実際に見て顔の大きさにびっくりした有名人ベスト3」
も書いてみようと計画中。
生でそのお姿を見ることがなかなかできない竹内まりやさん。
本来なら2021年に全国アリーナツアーが予定されてたけどコロナ禍で中止に。
全国アリーナツアーを組もうとしたら会場を押さえるだけでも大変なので
同様の規模でのツアーは期待薄かも。
単発や2,3会場での開催ならあるかもしれませんが。
そんなまりやさんを見ることができる唯一のチャンスは山下達郎さんのライブ。
これまでにも何度かサプライズ登場し会場を沸かせたことがあります。
先日の沖縄公演でもアンコールでコーラスに参加されたそう。
当初の予定ではツアーファイナルとなるはずだった沖縄公演。
振替公演が後に控えているため「なんちゃって千秋楽」となった11/22。
まりや様降臨を生で見られた沖縄の参加者がうらやましい限りです。
ちなみに沖縄公演は11/20と11/22で開催。
なぜ2日続きではないのか不思議に思ってましたが休館日を挟んだためだそう。
難波さんのSNSで知りました。
まりやさんが達郎さんのライブに登場したのを私が知っている範囲でまとめてみると
①2002/05/21 中野サンプラザ (なんちゃって千秋楽、追加公演の沖縄がファイナルに)
アンコールでコーラス2曲参加
②2009/05/11 中野サンプラザ (ツアーファイナル)
アンコールで「september」を披露し、コーラス参加
③2013/12/24 中野サンプラザ (ツアーファイナル)
アンコールで「Let It Be Me」をデュエット
と以前はツアーファイナルを中野で迎えることが多く、
アンコール時にサプライズ登場されてたまりやさん。
中野以外では
④2012/05/12 沖縄市民会館 (ツアーファイナル)
⑤2016/04/10 沖縄市民会館(なんちゃって千秋楽)
⑥2016/04/20 岩手県民会館(声のトラブルでライブを中断しての振替公演でツアーファイナルとなる)
⑦2017/08/31 長野ホクト文化ホール (ツアーファイナル)
⑧2018/11/08 福岡サンパレス (ツアーファイナル)
⑨2019/06/26 島根県民会館
⑩2019/09/07 NHKホール
⑪2019/12/01 熊本城ホール(こけら落とし公演、追加公演でツアーファイナルとなる)
⑫2022/11/22 那覇文化芸術劇場 (前述のなんちゃって千秋楽)
って感じでした。
基本的にツアーファイナルとなる公演の登場率は高いですね。
2014年のManiacツアーだけはファイナルでも登場されていないようですが。
現在行われているツアー、なんちゃって千秋楽の沖縄にまりやさん登場されて
本当の千秋楽に登場しないとは考えられません。
ということは2023年2月16日の岩手県民会館での公演、
アンコール時にまりやさんがコーラスで登場する確率は相当高いはず。
遠方からでもわざわざ行く価値あり!
とわかっていてもチケットが取れない。
ジレンマなんですよね~
(出雲公演で絶対にまりやさんは登場するとブログに書いたのに出なかったという苦い過去があるので
万が一出なくても怒らないでくださいね)
(2022年12月26日 追記)
岩手公演の後に、仙台での追加公演が決定しました。
ということで、岩手が千秋楽ではなくなったので竹内まりやさんの登場を期待するなら
2月22日の仙台公演が狙い目となります。
今からでもエントリーできるので個人的には遠征を計画しようか思案中です。
いつも山下達郎を応援していただき、ありがとうございます。
「山下達郎 PERFORMANCE 2022」の追加公演が決定いたしました。
《追加公演日程》
2023年2月21日(火) 18:30開演 [宮城] 仙台サンプラザホール
2023年2月22日(水) 18:30開演 [宮城] 仙台サンプラザホール
〈チケット販売スケジュール〉
*プレオーダー受付期間(抽選制)
2022年12月22日(木) 15:00 〜 2023年1月9日(月・祝) 18:00
*一般発売受付期間(抽選制)
2023年1月18日(水) 15:00 〜 1月22日(日) 18:00
受付専用URL:https://eplus.jp/tatsuro2022/(PC/スマートフォン)
(2023年2月24日 追記)
2月22日の仙台千秋楽公演のアンコールで竹内まりやさんが登場されたようです。
予想通りだっただけに行けなくて余計に残念。
ちなみに1月26日の中野サンプラザ公演でもまりやさん登場されたとのこと。
閉館前最後の中野サンプラザ公演ということで節目の公演にはやはりまりやさん登場されますね。
関連するページ
ブログ「竹内まりや2021アリーナツアー広島公演当選でチケットゲット!」 (2021年1月17日)
ブログ「山下達郎PERFOMANCE2019岩手からスタートで幻となった沖縄ファイナル」 (2019年6月12日)
ブログ「山下達郎周南市文化会館公演のチケットは3列目!」 (2018年7月5日)
ブログ「山下達郎出雲公演は竹内まりやサプライズ登場を期待」 (2017年5月29日)
さんざんお得旅行を楽しませてもらった下関。
残念ながら私がよく利用させてもらっていたホテルは全て下関おトクーポンの配布が終了。
(詳しくは「全国旅行支援とおトクーポンで下関お得旅行」もぜひご覧ください)
う~ん、つまんないなぁと思っていたら
まだ岩国では岩国市観光クーポン券を配布していることが判明!
HP上では配布終了となるホテルには配布終了日が掲載されている親切さ。
ってことは配布終了日が書かれてなければまだ配布中ということ。
早速検索、そして予約へ。
いつもはじゃらんを使うことが多いのですが今回はJTBを利用。
なぜなら夏のキャンペーンでもらった5,000円分のポイントがあったから。
シングル2部屋で10,000円のところ全国旅行支援で6,000円に。
保有していたポイント5,200円分を利用し、支払いは800円。
そしてもらえたのが
全国旅行支援のクーポン3,000円分×2枚=6,000円分
いわくに観光クーポン券2,000円分×2枚=4,000円分
と合計10,000円分の金券。
800円使って10,000円分の金券がもらえちゃいました!
年明け以降は割引率も下がるし、これほどのバグり状態も今回まででしょうね。
あっもちろんJTBで予約する際にはモッピー経由にしているので
税抜金額9,090円×2%=181円分のポイントも後日つくはず。
ってことで実質619円で10,000円分金券ゲットと我ながらぬかりないなと自画自賛。
チェックアウトの明日までに10,000円分使い切るわけですが、
お得旅行にこだわる私としては換金率の高い物を買うことになります。
と言っても換金性の高い物にはクーポンは使えません。
果たして何を買うか?
それはまた
「チェックアウト日までが寿命のクーポンを延命させる3つの方法」
といったタイトルでブログ書こうかな、需要があれば。
お得旅行に関するブログ
「大阪いらっしゃいで3,000円支払い5,000円クーポンをもらいサウナを利用する旅行」 (2022年10月15日)
「広島サイコロきっぷで松江格安お得旅行」 (2022年11月3日)
「コロナ禍の広島下関お得旅行でスコア0からじゃらんゴールドステージに」 (2022年11月26日)
GACKT様のライブツアーが11/2に発表されました。
2021年9月の活動休止アナウンスから1年経ち活動を再開し始めたGACKT様。
2022年3月から全国3都市でGACKT「LAST SONGS 2023 feat.K」が開催されるとのこと。
詳細を見てびっくり。
私が驚いたのはチケットの種類と価格設定。
今後日本のライブイベントに相当の影響を与えそうな予感。
その詳細は・・
<LAST SONGS 2023 feat. K>
2023年3月24日(金)東京ガーデンシアター
2023年3月26日(日)グランキューブ大阪
2023年3月31日(金)福岡サンパレスホテル&ホール
■時間 開場18:00/開演19:00
■出演 GACKT/K
■料金
・ダイヤモンド指定席60,000円 前方より10列目以内のお席の確約 ダイヤモンド指定席限定プレゼント付き 終演後にGACKT、Kとのミート&グリート(写真撮影)あり
・プラチナム指定席30,000円 1階席中央より前のお席の確約 プラチナム指定席限定プレゼント付き
・指定席10,000円 指定席限定プレゼント付き
■チケット受付 2022年11月5日(土)12:00~
GACKT ONLINE G&L MEMBERS CLUB会員先行の受付がスタート
※以降のチケット受付についてはオフィシャルホームページにてご案内いたします。
今まで日本では「全席指定」というのが主流でした。
でもですよ、例えば東京ドームのアリーナ1列目と2階席最後列とが「全席指定」の名のもとに
同じ価格というのはおかしいと思いませんか?
外国人アーティストであれば3,4種類の席種を用意しているのに
頑なに「全席指定」一律の料金でチケットを販売している日本人アーティスト。
高額転売に対しては厳しい対応を取りつつあるのに何で変わらないのかと疑問に思ってました。
でも最近ではプレミアム席等高額な席種を設定することが増えてきました。
良い席なら高くても欲しいというファン心理に向き合い、
高額になった分の利益がアーティスト側に向かうのなら
ファンも納得してお金を払うということにようやく気付いた感じです。
そんな流れのなかでの今回のGACKT様のチケットの種類と価格設定。
ファン心理をついたお見事なものだと思います。
ステージから10列目以内が確約され終演後には記念撮影もできるなら
熱烈なファンにとっては6万円は頑張れば用意できる絶妙な金額では。
今後はこれにならって良い席をプレミアム席として高額な価格設定で販売するアーティストが
増えてくるでしょう。
6万円くらいに設定できるのは超一流のアーティストに限られるでしょうが。
ちなみに2022年のツアーにおける他のアーティストのチケットはこんな感じでした。
矢沢永吉さん SS席(ピンバッジ付)18,000円 S席13,000円 A席9,000円 立見6,500円
B’z SS席(B’zPARTYのみ)15,500円 S席11,000円 立見11,000円
安全地帯 SS席15,000円 S席13,000円 A席11,000円 B席7,000円
ゆず S席16,000円 指定席11,000円 着席指定席11,000円
上記のアーティストは「全席指定」ではなくなっています。
今後この流れは加速するでしょう。
(安室ちゃんのこんな席なら10万円でも買っちゃいそう)
コロナ禍で一変した生活。
家にこもった人も多いでしょうが、私はその逆。
コロナまでは出掛けることはほとんどなかったのに
コロナ禍の2020年以降は旅行三昧。
なぜって?
それはホテルに泊まった方が断然お得になったからです。
コロナ禍当初、特にお得だったのが広島!
6,000円のプランに対して5,000円の補助がつき
1,000円で1泊泊まれたのです。
当時はこれに1,000円分のクーポンも!
さらに通常1,000円程度する朝食も付いてたのですから泊まらない理由がみつかりません。
さらにさらに広島市プレミアム付宿泊券というものもありました。
5,000円分として使える宿泊券が半額の2,500円で購入できたのです。
1泊1,000円のプランを5泊し、この券で支払えば実質2,500円の支払いで
5,000円分の金券がもらえ毎朝1,000円の朝食(×5)が食べられたのです。
コロナ禍という社会情勢がこんなバグった状況を生み出していたのに
この恩恵を受けてた人はごく一部だったように感じます。
「コロナが落ち着いたら」とよく聞く言葉通りに外出を控えているうちに
お得なものはなくなってしまうもの。
即断即決で決められる時間に余裕のある人でないとお得を楽しむのは難しいでしょうね。
(お気に入りだった広島インテリジェントホテルアネックスの朝食。長い休館中)
2019年までは年に数回しかホテルに泊まらなかった私。
2020年には広島中心に80泊
2021年には下関中心に120泊以上
するほどになってしまいました。
その結果
0だったじゃらんのスコアがいつのまにか100万を超えゴールドステージ会員に!
会員ステージ別のクーポンやポイントアップの恩恵を受けますますお得を味わっています。
2022年は何泊したんだろう・・
まとめてみて後日ブログにアップしようかな。
スポンサードリンク