昨日はTHE GOOD-BYEの中野サンプラザ公演。
よっちゃんも言ってたけど、ほんと急遽決まったみたい。
そう言えば、昨日(8/29)の公演で一般発売が8/2。
僕が公演を知ったのはローソンのプレリクエストが始まった7/13で
「しまった、情報に乗り遅れた」と思って急いでその日に申込みました。
でも今思えば情報が出てまだ時間は経ってなかったみたいですね。
とりあえずそのローソンで確保できた昨日の席は
「1階13列*番」
前が通路でとても見やすい席でした。
ちなみに中野サンプラザはその1列後ろ1階14列が関係者席みたいですね。
ローソンでチケットが取れた後に主催のキョードー東京の先行が行われていました。
通常と順番が逆なんですよね~
普段ならキョードー東京で申し込むところですが・・
試しに申し込んでみると1階12列が取れる状態だったのでちょっと複雑な気分。
ちなみに2013年11月17日の東京国際フォーラムでの30周年公演はぴあで取って
1階4列やっちん側でした!
会場は同年代かちょっと上のお嬢様方が9割くらい?
公演中歌声で回答するアンケートでは30年来、40年来のファンの方もかなりいてびっくり!
前もそうだったけど男性だけで歌うところは、周りに本当男がいなくて超はずかしいです・・
でも大声で歌っちゃうけど^^;
よっちゃんの力の入ってない感じ、
やっちんの変わらない爽やかな歌声、
衛藤さんの天然っぷり、
どれも素晴らしくて楽しい3時間でした。
THE GOOD-BYEの曲って短い曲が多いんですよね。
大好きな「YOU惑-MAY惑」や「にくめないのがニクイのサ」なんて3分ないから
カラオケで歌うと短すぎて損した気分になっちゃいます。
1番好きな「LOVE AGAIN」が聴けなくて残念だけど、次回の楽しみにしようっと。
8/21、8/22の2日間行われた「風街レジェンド2015」。
1日経って思い返してもなんて豪華で贅沢な時間だったろうと両日参加できた幸せをかみしめています。
そしてあらためて松本隆作品の詞の世界の素晴らしさに心打たれて、松本作品を聞き直しているところです。
昨日の2日目は1階最前列!
鈴木茂さんの真ん前というとんでもない席で4時間至福の時を過ごせました。
ちなみにどうやってこの神席を手に入れたか気になる方もいると思いますが、オフィシャルHPの1次受付で当選したものです。
こういったイベントやFCを持たない再結成されたバンドの場合、情報解禁とともにオフィシャルHPが立ち上げられ先行受付を行うことが多いのですが、チケットの配分という点では一番良席を確保していることが多いです。
過去にプリプリの武道館ではアリーナ10列が取れましたし、先日のレベッカではセンター席最前列をHP1次で手に入れた人がいました。
何かあればオフィシャルHPをチェックする習慣をつけていると、こんな幸運にも恵まれますのでぜひチェックを!
最後に「風をあつめて」の演奏後、ユーミンが花束を持ってサプライズ登場。
そして会場がスタンディングオベーションの中、松本さんが語りました。
90歳になる母親が会場に来ていること。
その母親に言われ、心臓病を患っていた妹さんの分とランドセルを二つ背負って小学校に通っていたこと。
その経験で育まれた自分より他人を助ける精神が作詞の原点だと。
松本作品に流れる人をやさしく見つめる視線。
その理由が少しわかったような気がしました。
■8/22セットリスト
1.夏なんです(はっぴいえんど)/松本隆・細野晴臣・鈴木茂
2.はないちもんめ(はっぴいえんど)/松本隆・細野晴臣・鈴木茂
3.はいからはくち(はっぴいえんど)/松本隆・細野晴臣・鈴木茂・佐野元春
4.木綿のハンカチーフ/太田裕美
5.てぃーんずぶるーす/原田真二
6.タイムトラベル/原田真二
7.シンプルラブ/大橋純子
8.ペイパームーン/大橋純子
9.三枚の写真/石川ひとみ
10.東京ららばい/中川翔子
11.セクシャルバイオレットNo.1(桑名正博)/美勇士
12.ハイスクールララバイ/イモ欽トリオ
13.赤道小町ドキッ/山下久美子
14.誘惑光線・クラッ!/早見優
15.風の谷のナウシカ/安田成美
16.シューベルト「冬の旅」現代語訳「菩提樹」/歌:鈴木准、ピアノ:河野紘子
17.シューベルト「冬の旅」現代語訳「辻音楽師」/歌:鈴木准、ピアノ:河野紘子
18.君は天然色(大滝詠一)/伊藤銀次・杉真理
19.A面で恋をして(ナイアガラトライアングルVOL.2)/伊藤銀次・杉真理・佐野元春
20.バチェラー・ガール/稲垣潤一
21.恋するカレン(大滝詠一)/稲垣潤一
22.スローなブギにしてくれ/南佳孝
23.ソバカスのある少女/南佳孝・鈴木茂
24.砂の女/鈴木茂
25.しらけちまうぜ/小坂忠
26.流星都市/小坂忠
27.Woman〜Wの悲劇〜(薬師丸ひろ子)/吉田美奈子
28.ガラスの林檎(松田聖子)/吉田美奈子
29.スピーチバルーン(大滝詠一)/風街ばんど
30.カナリア諸島にて(大滝詠一)/風街ばんど
31.綺麗ア・ラ・モード/中川翔子
32.卒業/斉藤由貴
33.September(竹内まりや)/EPO
34.さらばシベリア鉄道/太田裕美
35.やさしさ紙芝居/水谷豊
36.ルビーの指環/寺尾聦
37.驟雨の街(未発表曲:はっぴいえんど)/松本隆・細野晴臣・鈴木茂
38.風をあつめて(はっぴいえんど)/松本隆・細野晴臣・鈴木茂&ALL STARS
昨日(8/21)は風街レジェンド2015の初日を見に東京国際フォーラムへ。
5月に開催が発表されその出演者の豪華さに絶対に行きたいと思っていましたが、
ついにこの日がやってきました!
1番見たいと思ったC-C-Bが出なくなったのは残念でしたが・・
行きたくてもチケットが取れなくてはこの歴史的イベントには参加できません。
昨日のチケットについてはディスクガレージの会員(MUSIC PARTY)で当選し確保。
座席は 1階24列7*番 でした。
ちなみに今日のチケットはオフィシャルHPの1次受付で当選し
1階1列3*番 でした。
なんと最前列のほぼ真ん中です!
昨日も堪能しましたが、豪華なステージを今日はすぐ目の前で体感できます。
楽しみ&ちょっと緊張です。
昨日の開場は予定より15分遅れてスタート。
たくさんの人が入場とともにグッズ売り場に駆け込んでいたので、
限定のドラムスティックは即完売みたいでした。
19時8分にスタートした公演が終わったのは23時過ぎ。
次から次に繰り出される名曲に身をゆだねていると4時間なんてあっという間でした。
いろいろ感じたことは明日書こうと思います。
今日のスポーツ紙で昨日のセトリが出ていたので貼り付けておきますね。
今日は水谷豊に安田成美も出演。
「やさしさ紙芝居」に「風の谷のナウシカ」・・泣きそうだ^^;
■8/21 セットリスト(左から曲目、公演アーティスト、オリジナル)
01.夏なんです(松本隆、細野晴臣、鈴木茂)、はっぴいえんど
02.花いちもんめ(松本隆、細野晴臣、鈴木茂)、はっぴいえんど
03.はいからはくち(松本隆、細野晴臣、鈴木茂、佐野元春)、はっぴいえんど
04.木綿のハンカチーフ(太田裕美)
05.てぃーんずぶるーす(原田真二)
06.タイム・トラベル(原田真二)
07.シンプル・ラブ(大橋純子)
08.ペイパームーン(大橋純子)
09.三枚の写真(石川ひとみ)、三木聖子
10.東京ららばい(中川翔子)、中原理恵
11.セクシャルバイオレットNO.1(美勇士)、桑名正博
12.ハイスクールララバイ(イモ欽トリオ)
13.赤道小町ドキッ(山下久美子)
14.誘惑光線・クラッ!(早見優)
15.「菩提樹」(鈴木准、河野紘子)、フランツ・シューベルト
16.「辻音楽師」(鈴木准、河野紘子)、フランツ・シューベルト
17.君は天然色(伊藤銀次、杉真理)、大滝詠一
18.A面で恋をして(伊藤銀次、杉真理、佐野元春)、NAIAGARA TRIANGLE vol.2
19.Tシャツに口紅(鈴木雅之)、ラッツ&スター
20.冬のリヴィエラ(鈴木雅之)、森進一
21.バチェラー・ガール(稲垣潤一)
22.恋するカレン(稲垣潤一)、大滝詠一
23.スローなブギにしてくれ(I want you)(南佳孝)
24.ソバカスのある少女(鈴木茂、南佳孝)
25.砂の女(鈴木茂)
26.しらけちまうぜ(小坂忠)
27.想い出の散歩道(矢野顕子)、アグネス・チャン
28.ポケットいっぱいの秘密(矢野顕子)、アグネス・チャン
29.Woman“Wの悲劇”より(吉田美奈子)、薬師丸ひろ子
30.ガラスの林檎(吉田美奈子)、松田聖子
31.バンド紹介(風街ばんど)
32.卒業(斉藤由貴)
33.September(EPO)、竹内まりや
34.さらばシベリア鉄道(太田裕美)
35.ルビーの指環(寺尾聰)
EN.1.驟雨の街(松本隆、細野晴臣、鈴木茂)
EN.2.風をあつめて(松本隆、細野晴臣、鈴木茂+全員)、はっぴいえんど
▽風街ばんど
井上鑑(音楽監督・Key)、松原正樹(G)、今剛(G)、吉川忠英(A.G)、高水健司(B)、林立夫(Dr)、山木秀夫(Dr)、三沢またろう(Per)、比山貴咏史(M.Cho)、佐々木久美(C.Org)、藤田真由美(F.Cho)、山本拓夫(W.W)、金原千恵子(Vl)、笠原あやの(Vc)
昨日はサザンオールスターズのツアー最終日、日本武道館公演。
「アーティスト別傾向と対策 サザンオールスターズ(武道館)編」や
ブログ「サザン武道館参加への道」にも書かせて頂いてきましたが、
参加できて本当幸せでした。
一般発売で獲得したチケットは参加席。
入場時、顔写真付きの身分証のチェックを終え、座席指定券引換券のバーコードを読み終えて渡されたチケットは
「2階北東スタンドF列2*番」でした。
密かに1階席を期待していましたが、それは贅沢というもの。
斜め後ろから見る席でしたがステージからはとても近く演出よりもアーティストを近くで見たい私には最高の席でした。
(4回目なので演出はもう十分見ていますし^^;)
普段は座れない角度の席なので、ステージ上のモニターやマイクスタンド足元のセトリ表が双眼鏡をのぞくと見え、進行を事前にわかりながら楽しめるという貴重な体験ができました。
モニターには歌詞やコードの他に「一礼」「ベンチに戻る」といった次の段取りやMCのコメントが箇条書きで「おひとりさま」「茅ヶ崎にサメ」なんて書かれていて、それにそって桑田さんのMCが進むのを見られるなんて神席かも(笑)
今回のツアーはスタートの愛媛2日間と東京ドーム3日目、そして昨日と4公演に参加することができました。
特に初日の愛媛では1曲目に「Tarako」が流れた時、体が震えました。
個人的にサザンで初めて買ったシングルが「Tarako」で1番好きな曲だったのです。
でもアルバムに入ってないのであまり日の目を見ない曲でもあり、まさかオープニングで歌われるとはびっくり!
2013年の「灼熱のマンピー」では「海」と「YaYa」の2パターンでのオープニングだったけど今回は最後まで「Tarako」1本で通されたんですね!
昨日は武道館、そして最終日ということでビートルズの「HELP」も演奏されて得した気分。(沖縄ではAll My Lovingを演ったけどグダグダだったと桑田さん)
昨日は「HELP」を入れると全37曲、3時間50分以上の公演でしたが、ホントあっという間。
そして終演後あらゆるスタッフに感謝する桑田さん。
レーザー、特効、照明、電飾、照明、電源、映像、ダンス、バックコーラス、大道具、小道具、トランポ、物販、制作、カメラ、イベンター、ファンクラブ、マネージャー・・
隅々まで紹介する姿に感動。
そして最後桑田さんの「死ぬなよ~」の言葉に涙。
今回は皆、おひとり様での参加。
一人でも絶対に行きたいという人しかいない武道館は通常のツアーとは違う熱気でした。
本当に来たい人だけをふるいにかけるには1人1枚での販売もいいのかも。
もし年末横浜アリーナのカウントダウンがあるならぜひまた1人1枚で!
昨日はミスチル@東京ドーム2日目♪
ゆずの横浜スタジアム3日目、サザン武道館初日も開催され悩ましいところでしたが、
FCで早々にミスチルのチケットをおさえていたのでいざ東京ドームへ。
自宅から最寄の関内駅はゆずの後夜祭Tシャツを着たゆずっこであふれていて、日にちがずれていたなぁって思いながら水道橋駅へと向かいました。
開演1時間前の17時に到着するとグッズ売り場はやはり長者の列。
まぁ予想通りだったのでグッズはあきらめ、自分の座席を目指します。
買うのが間に合わなかった時のため、あらかじめ前回のREFLECTIONツアーTシャツは着こんでいました(笑)
FCのチケットは
「アリーナ4*列84番」
久々のアリーナはセンターステージから近い通路側の席でした!
18時2分に会場が暗くなり、スクリーンに映像が映し出されます。
映像を見ながらメンバーが登場するのを待つのは何度経験してもわくわくしちぃますね。
まだツアーも続きネタバレになるので、曲名は書きませんが、後半桜井さんが「一緒に歌おう」って言ってくれた曲から大声で歌ったので途中声が枯れました^^;
そうそう2012年の東京ドーム公演は通常の「POPSAULUS」ツアーでの演奏より3曲少ないというのがありましたが、昨日はカットもなく全28曲、3時間以上にわたるライブは最高の一言でした。
ミスチルを初めて見たのは高野寛さんと共演したイベント「CDでーた」のイベントで
94年1月のこと。「CROSS ROAD」がドラマの主題歌になりヒットした頃から20年以上見てきましたが、「今日のが最高だな」って思えるライブを毎回見せてくれるのはすごい!
ミスチルのチケットは年々取りずらくなっていますが、今回のスタジアムツアーはキャパが最大級なので席にこだわらなければ比較的取りやすい感じです。
関東はまだ9月に日産スタジアム公演があります。
野外&日産は大きすぎて見えないと思ってまだ購入してなかったのですが、やはりもう一度見たい!
9/5は元春さんが出るイベント、9/6は安室ちゃんのライブの予定にしていたので調整しなくては・・
福岡公演や広島公演は直前でアリーナのいい席がほぼ定価で買えそうだったので、ちょっと迷ったんですよね。今後もチェックしながら遠征も含めて考え、もう一度スタジアムツアーに参加しようと思っています。
昨日はゆず@横浜スタジアム公演初日♪
前日(14日)の16時頃スタジアムを覗いたら、センターステージの設営真最中。
行こうか迷っていたけど会場の雰囲気を見ていたらやっぱり行きたくなり、15,16日のチケットを急きょ入手して参加することにしました。
個人的な話ですが、97年頃新聞配達をしながらよく聞いていたのが深夜ラジオ「荘口彰久のオールナイトニッポン」。
その番組で取り上げられていたのが「ゆずの素」をインディーズから発売したばかりのゆずでした。
98年の渋谷公園通り劇場でのライブもディスクガレージの会員先行があり行きたかったけど、女性ばかりの客席が予想されて男一人で行くことを躊躇、申し込まなかったことを今でも後悔しています。
99年のツアーからは欠かさずライブは見てきたのですがここ3年くらいはちょっとごぶさたしていました。
ゆずの影響をかなり受けて横浜に住んで13年。
2003年の松坂屋からの紅白生中継や2010年のイセザキモール「クロスストリート」でのライブを見ることができたのも近所に住んでいたからだし、今回も地元横浜、それも自転車で10分の横浜スタジアム。やっぱり行かなくては!
14日の深夜、チケットキャンプをチェックするとアリーナE16列のチケットが幸運にも出品されたばかりで早速購入!
松○さん、定価より安く譲って頂きありがとうございました<m(__)m>
入場すると目の前には360度客席に囲まれたセンターステージ。
「グリーンステージ」と名付けられた巨大な植物彫刻で飾られたステージ、
そこから花道が300Mある外周まで繋がっている光景は圧巻でわくわくします
バックスクリーンそばの緑の巨大なアーチから登場したゆず。
二人三脚状態で花道をステージまで駆け寄り「ゆず弾き語りライブ」がスタート。
1曲目はいきなり「栄光の架け橋」で会場は二人の歌声に酔いしれます。
久々のゆずでしたが、楽しさは変わらない!
懐かしい曲も多く、お約束はちょっと忘れかけていましたがすぐに思いだし参加。
まだ「夏色」でジャンプできる自分にほっとしました^^;
終戦の日にライブが楽しめている幸せをアンコールラスト「Hey和」を聴きながら実感。
今日の2日目も楽しむぞ!
毎年恒例の「カンコンキンシアター」。
今年は初めて初日(8/7)に行って来ました!
来年の公演は30回になるそうです。
本当にくだならくて(いい意味で)子供には見せられない内容だけど、
くせになるんですよね。
私もたぶん20回以上は行ってます。
グローブ座でやる前はシアターアプルが会場で、夜の公演が終わると歌舞伎町を急ぎ足で新宿に向かったものでした。
いつも会場には有名人が来ていてそれも楽しみ。
2年前にはさんまさんと出川さんが1つ前の席にいらして、さんまさんの反応を見ながらステージを楽しむという贅沢な体験をしました。
初日確認できたのは日テレの岩本乃蒼アナ。
毎朝「スッキリ」を見ているので斜め前に座っているのが岩本アナとわかった時はけっこううれしかったです。
モデル出身だけにやはり華がありますね。
下ネタ満載の舞台、岩本アナの反応が気になっちゃいました(^^;
関根さんの「裏関根」が見られるのも舞台だけだし、キャい~んにずん、エネルギー、イワイガワみんな面白い!
特に井川さんの毒舌っぶりは一番面白かったかも。
今度イワイガワのライブも見てみようっと。
舞台上での女優陣の水着姿にもドキドキしますが、その中でも一番迫力のあるのが萌木七海さん。その萌木さんとなだぎ武さんの熱愛が今日、スポーツ報知で報道されました。
22歳差なんですって、なだぎさん羨ましいなぁ。
平日公演は終演後、キャストのお見送りがあり最後に関根さんを近くで見ることができてとってもお得。
千秋楽までにもう一回見たいなぁ。
今日は森高さんの秋に行われるライブハウス公演の当落結果発表。
糸井繁里さんとポカリスエットで共演したCMで衝撃を受けてからファンの私です、行かないわけにはいきません!
最近では、幸運にも「FNSうたの夏まつり」と「坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス」で森高さんを拝見しましたが、通常と違うアレンジでことごとくお決まりが出来ず不完全燃焼気味でした。
ライブハウスでの完全燃焼のためチケット獲得を目指します。
森高さんには無料の登録制メールサークル「デジタルジュリア」というものがあり、2013年の25周年記念ライブからとってもお世話になっています。
今回は赤坂BLITZでの「The Dance Moritaka Nights」2日間と
Zepp DiverCityでの「The Plain Moritaka Nights」2日間と合計4公演。
赤坂はオールスタンディング、Zeppは全席指定ということです。
森高ファンにはスタンディングがきつい世代が多いので(私を含めて^^;)、
Zeppの方が競争率は高くなりそうと予想できました。
平日4公演ですが、なんとか行けそうなので4公演全てを申し込みました。
結果は
10/8 (木)赤坂BLITZ→○ 整理番号300番台
10/9 (金)赤坂BLITZ→○ 整理番号500番台
10/26(月)Zepp DiverCity→○ 1階B列
10/27(火)Zepp DiverCity→×
と3勝1敗。
やはりZepp1公演だけ外れてしまいましたがまずまずの結果でした。
しかも10/26は前から2列目で森高さんを見ることができそうです!
ちなみに過去にもデジタルジュリアで取れたチケットは良席ばかりでした。
2013/4/20 オリックス劇場 1階7列
2013/4/23 中野サンプラザ 1階9列
2013/5/11 日本特殊陶業市民会館(愛知)1階5列
2014/10/27 Zepp Tokyo 1階10列
2014/11/4 Zepp Tokyo 1階1列!
2014/11/18 Zepp Tokyo 1階8列
どれも良い席でしたが、昨年の11月4日は最前列のど真ん中!
入場時に席がわかるシステムだったので、座席を見た時はびっくりして
放心状態になってしまいました(^^;
目の前には誰も視界に入らず森高さんしかいないんですよ!
今まで生きてきて最高に幸せな時間だったかも。
今度のZepp公演も近くで見られて楽しみだなぁ!
サザンオールスターズの日本武道館公演のチケット、一般発売(8/8)はいかがでしたでしょうか?
私もFC先行、CD購入者先行で取ることができなかったので最後のチャンスに挑戦しました。
受付は12時スタートということで、11時くらいからパソコン前でスタンバイ。
あまり早くから接続していると途中で切断されてしまう可能性があるのでローソンチケットのサイトには11時50分くらいから接続を試みましたが、既になかなか繋がらない状況でした。
少し焦りましたが、11時55分くらいに申し込み一歩手前のページに接続完了。
NHKを見ながら12時の時報とともに購入のページへの接続を試みるもやはり多くの人がチャレンジしているようで先には進めずまた焦ります。
今までの経験から開始後1分、2分と経って繋がってもまず残っていることはないので、5分経った時点で諦めようかとも思いました。
でも売り切れを確認するまでは諦めきれず挑戦し続けていると8分で接続に成功。
残っているわけないよなぁと思いながら画面を確認するとまさかの購入可能状態。
信じられなくあたふたしながらもクレジット決済を終え、なんとか「参加席」ですが購入することが出来ました!
諦めないでよかった!
Twitterを見ても一般発売で参加席を手に入れることができた人は多かったようですね。
最近のチケット販売の傾向として一般発売は儀礼的なもの。
いちおう売り出しはしているけど、実際には各種先行でほとんど売ってしまっている場合が多く今回の武道館公演の指定席でもFCとCD先行で9割程度は抑えらていたのではないかと思います。(勝手な推測ですがそんなに間違っていないはず)
仮に武道館の指定席が10000席だとすると残りの1000席を全国から何万もの人が一斉に奪い合うのですから、それは厳しいですよね。
でも今回は「参加席」の発売があって救われました!
先行の時点では用意されていなかったので、新たに設けられた全ての参加席が一般発売から購入可能になり、席数も指定席より断然多いはずと予想していましたが、この参加席のおかげで武道館に行くことができます。
「多数のご応募により、できる限り多くのお客様にご覧いただきたく、今回<参加席>を設けさせていただきました。
<参加席>はお客様の場所によっては機材等により出演者・映像・演出が全く見えない場合がございます。
あらかじめご了承いただいた上でお買い求めください。」
とあるように急遽、用意されたのでしょうね。
今回のツアーはステージのサイド、バックには観客を入れてなかったので、きっとこの空間を開放してくれたのでしょう。
たとえ見えなくても武道館に入ることができれば幸せだと思える人達であふれる参加席は指定席の人に負けないくらいかなり熱量の高いものになりそうな予感。
皆一人参加なので、開演前は静まり返った武道館になるでしょうが、始まったらその分えらいことになるんでしょうね。
個人的には愛媛2日間と東京ドーム3日目に参加しましたが、武道館はやはり特別。
歴史的な公演に参加できてうれしい、楽しみです!
昨日は「坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス」を見てきました。
会場の代々木第一体育館には
7/29の「FNSうたの夏まつり」、
8/1の「a-nation island“pulse-ZERO”Awake!2015」
に続き、この8日間で3度目となるハイペースで通ってます(^^;
数日前に森高さんの出演を知りヤフオクを見たらけっこう安く買えそうだったので入札参戦。
落札できたのは北Jブロック1階6列*番。
定価以下でステージに近いスタンド席をゲットできました。
ちなみに元々この席はエイベックスの株主優待用に用意されたものみたいです。
早めに会場に入り座っていると
開演30分前の18:30から「代々木フォークゲリラ」がスタート。
紹介されたのは榊いずみさんでした。
そう、名前が変わってて最初わからなかったけど橘いずみさんだったんですね!
個人的にはライブもよく行ってたし、「真空パック症」も欠かさず見ていたので1曲目となる「サルのうた」は本当懐かしく聴き入りました。
そして続いては加藤いづみさんの「好きになって、よかった」。
プロデューサーの高橋研さんが紹介され興奮してしまいました。
ALFEEの「メリーアン」や「星空のディスタンス」、「STARSHIP」等たくさんの曲をタカミーと作詞を共作したのは有名ですが、それ以上に中村あゆみさんの黄金期を作り上げた方。
夢中になって聴いていた「やせっぽちのジョニーE.」や「金曜日のバレリーナ」を作った人の登場に感激です。
加藤いづみさんのかわいい歌声も変わってなくてよかった!
93年の曲だから20年以上前に聴いてたんだなぁ。
3曲目は森山直太朗さんの新曲「生きる(って言い切る)」
そして坂崎さんとなぎらさんのこれぞフォークって曲が終わるといよいよ放送スタートです。
7時からは放送されたので詳細は割愛しますが、3時間たくさんの曲を楽しめました!
放送前の30分がアラフォーの私にはツボでしたが(^^)
お目当ての森高さんは「渡良瀬橋」「私がオバさんになっても」「気分爽快」の3曲。
アレンジがちょっと違ってお約束ができなかったけど、今度の10月のライブで弾けようっと!
それにしてもももクロちゃんもエビ中も皆歌うまいんですね!
勉強不足でした<(_ _)>
M01 榊いずみ サルのうた
M02 加藤いづみ×真山りか×高橋 研 好きになって、よかった
M03 森山直太朗×武部聡志 生きる(って言い切る)
M04 フォークジャンボリーズ=なぎら健壱×坂崎幸之助
M05
M06
M1 なぎら健壱×坂崎幸之助×ももいろクローバーZ 生活の柄
M2 いっぽんでも ニンジン
M3 森山直太朗×ももいろクローバーZ さくら
M4 森山直太朗×坂崎幸之助×ももいろクローバーZ フォークは僕に優しく語りかけてくる友達
M5 森山直太朗×真山りか×廣田あいか×柏木ひなた またあえるかな
M6 森高千里×玉井詩織 渡良瀬橋
M7 森高千里×佐々木彩夏 私がオバさんになっても
M8 森高千里×もも抜きクローバーZ 気分爽快
M9 高城れに Birthday
M10 加藤いづみ×有安杏果×高橋 研 あこがれ
M11 華原朋美×百田夏菜子 I'm Proud
M12 華原朋美×佐々木彩夏 恋しさと せつなさと 心強さと
M13 榊いずみ×百田夏菜子×有安杏果 失格
M14 百田夏菜子×高城れに×有安杏果×武部聡志 ハナミズキ
M15 ももたまい(百田夏菜子×玉井詩織)×真山りか しあわせグラフィティ
M16 有安杏果×武部聡志 The Rose
M17 ボンジュール鈴木×れに(ちゃんガウ)あの森で待ってる
M18 ももたまい(百田夏菜子×玉井詩織) 青春アミーゴ
M19 柏木ひなた×有安杏果 to U
M20 真山りか×高城れに とびら開けて
M21 廣田あいか×佐々木彩夏 ぁぃぁぃとぁーりんといく日本全国鉄道の旅
M22 真山りか×加藤いづみ 夏の終りのハーモニー
M23 廣田あいか×加藤いづみ 栄光の架橋
M24 柏木ひなた×加藤いづみ/佐々木彩夏/有安杏果 白いカイト
M25 坂崎幸之助×ももいろクローバーZ×私立恵比寿中学 SWEAT&TEARS
M26 有安杏果×坂崎幸之助 ささやかなこの人生
M27 玉井詩織×坂崎幸之助×ももいろクローバーZ イメージの詩
M28 Go!Go! GUITAR GIRLZ 夏休み
M29 ももいろクローバーZ MILKY WAY
M30 ラフスタイル
M31 ももいろクローバーZ×武部聡志 ももいろパンチ
M32 ももいろクローバーZ×私立恵比寿中学×森山直太朗 Best Friend
EN1 ALL LINE UP あの素晴しい愛をもう一度
昨日は
SWITCH Presents Good Music and 3WAY Talk to 70’s Spirits
Analog Night @70’s VIBRATION YOKOHAMA
佐野元春「新しい夜明け」
というとっても長いタイトルのトークショーを横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールで。
元春さんの出演以外何をするのかもよく分からない状態だったけどキャピタルヴィレッジの先行でチケットを確保。
早い整理番号を期待していたのにまさかの整理番号なしでした(^^;
どのくらい気合いを入れて早く行けばいいのかわからず無難に開場30分前に到着すると既に3階から1階まで入場を待つ列が伸びている状態。
遅かったかなと思ったけど並び直され前にいる人の数を見るとそこまで遅くはなかったみたい。
予定より20分程度遅れて最初の入場、さらにその先で7分程度待たされていざホールへ。
入るとサイドの方の座席が空いていてステージから3列目をゲット!
思ったより近くで元春さんを見られると思いニヤニヤしながら開演を待ちます(^^)
SWITCHの新井さんの挨拶が終わるといよいよ元春さんと室矢憲治さんが登場。
元春さんはステージ向かって左側の椅子に座り対談はスタートしました。
お二人がセレクトした70年前後のアルバムに絡めて展開される当時の文化・世相についてのトークはとても深く知的なもの。ちょっと年代的には難しい部分もあったけど勉強になりました。
なかでもスティーブ・ジョブズの有名なスピーチ「Stay hungry.Stay foolish」が
「Whole Earth Catalog」の背表紙に書かれていた言葉から語られていたことを初めて知り、まだまだ知らないことってたくさんあるんだなぁと博識なお二人のトークから痛感。
もっとアンテナを張っていかなければ!
トークの後は当時のアナログレコードを最高の音質で鑑賞。
エルトン・ジョンの「Take Me To The Pilot」とボブ・ディランの「I Shall Be Released」くらいしか知らなかったけど、お二人が惚れ込んだ名曲はいい音で聴くと本当によかった!
とても濃密な時間を過ごせる大人のための贅沢なイベントでした。
元春さんのあの曲紹介を間近に見られたことにも感動です。
DJ佐野元春の声はかっこよくてしびれます。
一言「I wanna be with you tonight」も言ってくれてたら泣いてたなぁ・・
最後には「BLOOD MOON」に関する質問コーナーまであり直接元春さんに質問ができたのですが、恐れ多くて手が挙げれなかったです(^^;
ジャケットは絵のように見えるけどイメージを伝えてグラフィック表現された1枚の写真なんだそうで、暗雲が立ち込めるまで撮影に6時間かかったなんてエピソードまで聞けました。
また12月からはホールツアーも行われるそうです。
これも絶対行きたい!
今日からライブハウスツアーも始まり、これからの元春さんの活動がますます楽しみだなぁ!