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いきものがかりFC会員限定ライブ福岡公演@Zepp Fukuoka

小さな会場をこつこつ周るFC会員限定ライブ

5/8はZepp Fukuokaでいきものがかりのライブ♪

「集牧宣言」の後、活動を再開したいきものがかりのFC会員限定ライブ。

待ちわびたファンもたくさんいるからアリーナクラス、ドームクラスででっかく活動再開のライブを

することもできたであろうに、FC会員に向けて小さな会場をこつこつと周るなんていきものがかりらしいですよね~

会場が狭い分、チケットを取るのは大変になりますが・・

広島公演がはずれるとは・・

私は4/30の広島と5/8の福岡にエントリー。

抽選の当落は・・

4/30広島→落選✖

5/8福岡  →当選〇

という1勝1敗という結果に。

通常だったら広島って競争率低いんですよ。

で、エントリーの時にはBLUE LIVEの予定だったのが広島文化学園HBGホールに会場が変更となりキャパも大きくなるんで楽勝かなと思ってたけど結果は落選。

考えてみたら4/30ってGW10連休真っ只中で平成最後の日でもあり、近場の人だけじゃなく遠方の人もきっと申し込んでたんでしょうね。

広島ど平日にやってくれてたらなぁ・・

完璧な転売対策

いきものがかりは転売対策に力を入れていて2015年のツアーでは入場時まで座席がわからない当日発券システムをいち早く導入していました。

そして今回の転売対策も完璧なものに。

入場前に「会員照合ブース」で

①チケット

②会員証

③顔写真付き身分証明書

の3点セットを確認し、照合済みのスタンプを手の甲に押印。

その押印がなければ入場できないという手の入れよう。

ここまでしたら転売って絶対できないですよね、素晴らしい!

整理番号310番台でも端の方で2列目のポジション取り

さてさてスタンプを押してもらい整理番号順に並びます。

私の整理番号は310番台!

まずまずの番号でいざ場内に入ると端の方なら前方が空いている状態。

個人的にもライブハウスは前方の端の方が好きなんでステージ向かって左手、

スピーカーの真ん前当たりの2列目をキープ。

リーダーが常に2メートル先くらいのポジションでライブを楽しむことができました。

やっぱりライブハウスは近くで見れていいですね~

MCはこんな感じで

MCで覚えているのは・・

聖恵ちゃんがお決まりの「こんにツアー」をやった後に、ほっちさんが「こんにツアーではないんで集牧だよで」と言って「集牧だよ~」と会場は大声で叫びました。

 

3人の福岡入りがそれぞれ異なりほっちさんは2日前に札幌から直で、聖恵ちゃんは前日入り、リーダーは当日入り。

ほっちさんが「昨日ずっとキャナルシティで、映画見てた」と明かし客席がざわつきました。

放牧期間に何をしていたのかを振り返るVTRでは

他のアーティストへの楽曲提供に明け暮れていたリーダー。

旅行(沖縄、竹富島など)でリフレッシュ、牛との記念写真をアップ、後半はソロ活動をしていた聖恵ちゃん。

TVKのレギュラー番組で音楽とは関係のないロケをしていたほっちさん。

顔色がいいと心配されちゃうリーダー、「顔色いいけど大丈夫?」ときかれちゃうそう。

「うしぐるまの写真を撮ってきました~」と言う聖恵ちゃんに「うしぐるまって言うの?ぎゅうしゃ・・」

と冷静なツッコミをいれるほっちさん。

聖恵ちゃん「はずかし~ぎゅうしゃ・・」

厚木公演ではピアノの先生が来ていて緊張して間違えちゃったとリーダー。

お客さんに改善点を求めるコーナーでは2つの意見が。

「3人の立ち位置をほっち、リーダー、聖恵ちゃんに変えてみる」

「ほっちさんの全力お手振り」というものが取り上げられました。

ちなみに最初の意見を書いた女性は私の後ろ、2つ目の意見の女性は私の斜め前に立っていた人でした。

読み上げられた人はステージに上がることができるのですが、会場で上がることができたのはたった2人。

その2人に挟まれた立ち位置にいた自分にちょっとびっくり(^^;

「タオルの色の素材がなくなってきた」とリーダー。

「今回放牧で逃げれてた、はじめて柄に」とも。

今回のマフラータオルは白黒の牛の柄なんですよね。

グッズは最近ではほとんど買わないのですが、いきものがかりのマフラータオルだけは買っちゃいます。

今までは1本1,000円と超良心的な価格だったけど今回からは1,500円に。

それでもまだ良心的かな。

個人的には2015年の横浜アリーナ以来になるいきものがかりのライブ。

パワーアップして帰ってきた3人を間近に見れて幸せな時間を過ごすことができました。

欲をいえばもう一回見たかった・・

まぁ次のツアーを楽しみに待っていようっと。

 

セットリスト

  1. WE DO
  2. 気まぐれロマンティック
  3. いつだって僕らは
  4. アイデンティティ
  5. てのひらの音
  6. @miso soup
  7. 帰りたくなったよ
  8. 笑顔
  9. ブルーバード
  10. じょいふる
  11. 会いにいくよ

アンコール

  1. 太陽
  2. SING (新曲)
  3. 心の花を咲かせよう

 

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