ミスチル2マンライブ@ZeppSapporo♪

昨日(11/19)は「Mr.Children 2マンLIVEZepp Sapporo

ライブハウスツアーは2006年のthe pillowsとの2マンライブや昨年のFC会員向けに行われてきていますが、ミスチルをライブハウスで見られるなんて奇跡的なこと。

今回のZepp5か所での5公演も大変な競争率だったようです。

私も今回は必ず行きたかったので、競争率が一番低そうな札幌に絞って応募して小谷美沙子さんのHP枠でなんとか当選しました。

(詳細はアーティスト別傾向と対策 ミスチル2マンライブ編をご覧下さい。)

 

9月の浜田省吾さんの札幌公演が1階最前列という幸運に恵まれたので、今回の札幌も整理番号は期待していたのですが、届いた番号は

A1750番台

でした。

 

ツアーグッズは白と黒の2種類のTシャツのみとシンプルなもの。

16時から販売となっていましたが、納入遅れ?で黒TシャツはサイズがLサイズのみになったとのアナウンスに並んでいた女性が何人か途中であきらめていました。

(他のサイズは終演後には納入予定と説明されていましたが)

 

17:30頃から整理番号順の列が作られます。

1200」「201400」って感じでまずはおおまかに集団が分けられ、その後

110番の方」という係員の声で徐々に細かく整理されて行きました。

私の番号は「1500~以降」のくくりで一番最後のグループでした。

 

顔認証による本人確認ということで、かなり入場には時間がかかり私が入ったのは18:50過ぎ。17:30から並ばずに開演時間ギリギリに来れば良かったなとも思いましたが、前もってはわからないから仕方ないですね。

 

コインロッカーに重装備の服をしまい、Tシャツ1枚になり準備完了!

ステージ向かって左手の入場口の扉を開けます。

人でぎっしり埋まっていて先に進めるスペースは前にも後ろにもなくほぼそのままのスペースでライブを見ることになりました。

一番最後の方で入っていますし入れるだけで幸せ、贅沢は言えません。

十分見えましたが、周りの小柄な女性は見えにくかったようで、この辺がライブハウスの良くないとこですねよね。

 

19時過ぎに小谷美沙子さんが現れ、ピアノの弾き語り「街頭の下で」でライブはスタート。

初めて生で触れる小谷ワールドは独特で新鮮、強烈な歌詞に心を鷲掴みされた感じです。

桜井さんはラジオで聴いた「The Stone」に衝撃を受けたそうです。

 

小谷さんのMCでは

「スタッフは私のことを仙人かなにかだと思っているらしく『美沙子ちゃんMr.Childrenって知ってる?』」

とこの話が来た時に聞かれたそう(^^)

 

この日のために描き下ろしの新曲「夜明けの歌」も披露されました。

ミスチルをスーパースターと表現し、桜井さんも

「涙が出そうでした。『今が一番つらいのなら、今が夜明け前』って、そんなの作りてぇ」

と感動されてた様子。

 

小谷さんは約1時間9曲を披露され、ステージを後にしました。

 

ステージチェンジに15分ほどかかった後、いよいよミスチルの出番。

4人の登場で大歓声の中、「イミテーションの木」でミスチルのライブがスタート。

アリーナやスタジアムとは違う、音の近さ、メンバーの近さに感動。

この時、この空間を楽しめるのはわずか2000人という贅沢。

はるばる横浜から遠征した甲斐がありました。

小谷さんのMCの中でも今日の公演には全国から来ていて、都道府県別の参加者の一覧を見たら長崎や山口から一人参加されているなんて話もされていました。

 

アンコールでは小谷さんの「YOU」をミスチルのアレンジで競演。

たった2000人しか見られないなんてもったいない!

ブルーレイにしてもらいたいなぁ。

 

最後は9月のスタジアムツアー最終大阪公演の直前に出来たという

新曲「忙しい僕ら」を披露。

 

「泣いて 泣き止んで また泣いて 笑って

忙しい僕らは 日々をまた 刻んでいく

忙しい僕らは 今日もまた・・」

 

泣きそうでした。いい曲だ。早くリリースしてほしいなぁ。

 

小谷美沙子 セトリ

1.街灯の下で

2.嘆きの雪
3.
自分
4.
夜明けのうた
5.
手の中
6.rum & ginger
7.
消えろ
8.
忘れ日和
9.
手紙

 

ミスチル セトリ

1.イミテーションの木
2.

3.one two three
4.
遠くへと
5.
ほころび
6.
東京
7.Door
8.
友とコーヒーと嘘と胃袋
9.I
ll be
10.Sign
11.
足音~Be Strong
12.
隔たり
アンコール

13.youthful days
14.
ひびき
15.
明日のために靴を磨こう
16.
忙しい僕ら


コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    辻 千夏 (金曜日, 20 11月 2015)

    こんばんは、とても紳士な雰囲気の内容にライブの楽しかった気持ちがまた沸き起こって幸せです。
    ありがとうございます。

  • #2

    管理人 (土曜日, 21 11月 2015 16:04)

    辻さん、うれしいコメントありがとうございます!

    ライブに行った人も行けなかった人もライブの楽しさやいろいろな情報を共有できればと思いHPを作っています。
    またぜひお立ち寄りください<m(__)m>

  • #3

    (金曜日, 05 2月 2016 22:26)

    今更ながら読ませて頂きました(^-^)実は私は一般枠で札幌参戦していました。同じくうかんに居られたんですね‼ニヤニヤ

  • #4

    管理人 (土曜日, 06 2月 2016 10:08)

    彩さん、コメントありがとうございます!
    ツイートにもいいねを頂いてますよね?ありがとうございます。
    彩さんも遠征組でしょうか?
    はるばる行く価値のあるライブでしたよね(^^)